今回は

 

この世の仕組み編の

最後のお話です。

 

 

 

まず、

下の画像をご覧ください↓

 

 

この3次元世界では、

脳と、肉体を持つことで、

 

表面意識でコントロールし

 

本音(潜在意識)

を隠すことができます。

 

 

 

しかし、

 

死後の世界は

肉体を持つことが出来ないので、

 

全てがオープンになります。

 

 

 

自分の思っていることや、

考えていることが

 

全て相手に筒抜けです。

 

 

(ドキッとした人は自我意識が

    強いかも知れませんね。

    私としてはオープンの方が

    生きやすいのですが・・)

 

 

 

 

すると、

何が起こるかというと、

 

必然的に、

自分と同じレベルの

考え方を持つ人(幽体)としか

 

一緒にいることが出来なくなります。

 

 

『類は友を呼ぶ』ということですね。

 

 

分かりやすいように

色を付けていますが、

 

潜在意識の癒しが進み、

 

波動が高い人ほど、

霊体(超意識)に近い状態です。

 

 

 

ここで問題になるのが、

 

 

死後の世界では、

 

同じ波動の人(幽体)とだけしか

関わることが出来ないので、

 

お互いに理解しあえるし、

ストレスもありません。

 

 

なので、

 

魂の成長が

なかなか出来ないのです。

 

 

 

そこで用意されたのが、

 

地球という3次元世界です。

 

 

脳と、肉体を持つことで、

 

波動(信念体系)が違う人との

共存が可能になります。

 

 

 

そして、

 

波動(信念体系)が

全く違う人が共存することで、

 

あらゆる問題が起こります。

 

 

 

相手のことが

理解できないので、

 

人は、

 

批判しあって、

妬みあって、

憎みあって、

いがみあって、

傷つけあって、

 

挙句の果てには

戦争まで起こしてしまいます。

 

 

 

そうやって、

色んな体験をする中で、

 

少しずつ相手の

気持ちが分かるようになり、

 

少しずつ魂が成長していく

 

というのが、

この世の仕組みです。

 

 

 

 

そして、

 

魂が成熟し、

幽界から抜け出すまでは、

 

何度でも

輪廻転生を繰り返します。

 

 

 

死後の世界について、

少し話してみましたが、

 

もっと詳しく知りたい方は、

こちら↓をご覧ください。

 

[完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ (PHP文庫) 

斎藤一人さんも

おすすめされている本です。

 

 

 

 

私は何を

伝えたいかというと、

 

要するに、

波動(信念体系)を上げましょう。

 

そして、

 

本来の自分を取り戻しましょう。

 

ということです。

 

 

 

なぜなら、

 

それが、

私たちがこの世に

生きている意味だからです。

 

 

 

その方法についてを

この世の仕組み1~3で、

 

段階に合わせて、

網羅的にお話しました。

 

 

 

そして、

 

内観とヒーリングだけでは

 

本来の自分を

取り戻すことはできません。

 

 

この世界は

あくまで3次元世界であり、

想念だけで現実を変えることは

できない世界なのです。

 

 

 

自分を癒していくと、

悩みはなくなってくるし、

 

日常の中で幸せを

感じられるようにもなります。

 

 

 

でも、

 

それだけでは、まだ浅いんです。

 

 

 

この世に生まれて来た意味を

真に理解して、

 

一緒に歩んで行ける人が

増えてくるといいなと思います。

 

 

 

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ということで、

4記事に渡って書いてきた

 

『この世の仕組み』は

 

以上になります。

 

 

 

最後までお読み頂き

ありがとうございました!