こんにちは!

 

 

今回は、

生きてるだけで凄いんですよ。

 

というお話です。

 

 

 

昨日、私自身の

人生を振り返っていて

改めて思ったことが、

 

「よくここまで生きて来たな」

 

ということでした。

 

 

 

私は子供の頃から、

 

自分の知能の低さに

異常な劣等感を抱いていました。

 

 

学生時代の学力は

220人中、210位前後。

 

理解力、読解力がない上に、

興味の幅が異常に狭く

人の話に付いて行けない。

 

ユーモアもないし、

まともに人との会話も出来ず

友達もほとんどいません。

 

 

腹を割って

悩みを相談できる友達は

一人としていなかったので、

 

ずっと孤独を感じていました。

 

 

その割に、

サイキックセンサーだけは

開いていたので、

 

人のドロドロした一面を

垣間見てしまうことが多く、

今思えば、対人恐怖症でした。

 

人と会うのが恐かったです。

 

 

全部、

自分が悪いと思ってしまい

 

とにかく自分が嫌いで

自虐が激しく

 

奇声を上げて発狂しては

 

自分の身体をボコボコ殴って

両手は腫れ上がり

頭はタンコブだらけ。

身体はアザだらけ。

 

 

端から見れば、

ただの精神異常者です。

 

 

こんな状態が

15年ほど続きました。

 

 

でも私は、

 

そんなダメな自分を

他人に見られてしまうことを、

異常に恐れていたので、

 

普通の人を

必死で装っていました。

 

なので、

こんな精神状態だったとは

誰も知らなかったと思います。

 

 

たまに、

性格が悪い人に気付かれて

 

散々、付け込まれ

嫌がらせを受けることは

ありましたが、、

 

 

でも、

これらは全て

 

過去生で自分がつくった

因果だったということも

最近、分かってきました。

 

 

 

と、

 

私の経験を

長々と話してしまいましたが、

 

別に私だけが辛い思いをして

生きて来た訳ではないんですよね。

 

 

この世に

生きている全員が

それぞれの因果を背負って

 

今世で刈り取れる

ギリギリの範囲の因果を

解消しているんです。

 

 

そう思うと、

 

自分もよく

ここまで生きて来たし、

 

誰もが生きているだけで

すごいなと思います。

 

 

 

生きていれば不安になったり、

周りから色んなことを

言われることもあると思いますが、

 

気分が乗らない時は

ただ、生きているだけで

良いんです。

 

 

だって、

何もする必要がないから

宇宙が気分を上げないように

しているんです。

 

 

 

気分が乗らない時は、

生きているだけで自分は

素晴らしい。

 

 

気分が乗っている時は、

こんなに頑張っている自分は

素晴らしい。

 

 

 

どんな自分も

認めてあげて下さいね。

 

 

 

それでは、

今日も良い1日をお過ごし下さい。

 

最後までご覧頂き

ありがとうございました!