韓国・朝鮮人を批判すれば愛国者だと勘違いしている愛国者気取りの面々の馬鹿さ | ふじくまさんのブログ

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あぜ道・けもの道は歩いても人の道は踏み外すな!

ネット上には、やたら韓国・朝鮮人(在日も含む)を批判すれば愛国者だと勘違いしてる馬鹿が多い。

そういう輩は対中国に対しては安全保障がどうのこうの言うのに、
対韓国になるといきなり日本の安全保障なんてどうでもいいのか、どっかいってしまう(笑)

別に韓国が嫌い、韓国人が嫌い。それはそれで本人の感情だから構わないんですけどね。
しかし政治は個人的感情で左右されてはいけない。

中には韓国という言葉を使わずに、南朝鮮とわざわざ言い換えてる馬鹿もいる。
これは北朝鮮が韓国に対して使う表現。
もしかしたら南朝鮮なんて言葉を使ってる連中は北朝鮮の工作員かもしれませんが?(笑)

もし、朝鮮半島が赤化統一されたらどうするつもりなのか?
中国共産党の優先順位からいって、次は台湾ですよ。

台湾が何故、人民解放軍の侵攻を受けず助かったのかというと、それは朝鮮戦争が起きたからですよ。
だから台湾侵攻は後回しになった。
もし、あの時朝鮮戦争が起きていなければ、おそらく台湾はとっくに中華人民共和国の一つの省になっていたはず。

ただ、今はアメリカがいるので、いきなり武力でということは無いでしょうけどね。

韓国を守るということは、日本を守るということに繋がる。
韓国は日本の防波堤の役割をしているわけです。
その防波堤が崩壊したらどうなるか?ちょっと考えればわかる話なのに。


日韓を分断するというのは中国共産党の国家戦略。
自称・愛国者で韓国批判を熱心にしてる連中は中国共産党の掌で踊らされてるだけ。
愛国者ではなく単なる愛国者気取りにしか過ぎないということに、早く気づくべき。