老後の生活イメージ

こんにちは

ファイナンシャルプランナーの冨士野喜子です


先日、家族でお出かけをしていた時のこと

定年退職された主人の職場の方のお家の前を通りましたら
ちょうどお見かけをしまして。


せっかくだから～
と車を降りてご挨拶したら
「ちょっと待ってて！」




(写真がブレブレ…)
カブです。


自家製のお野菜をいただきました
この他にも、白菜やレタスまで


野菜が高騰している昨今。
ありがたや～！
おいしかった


実家からも、
トマトやピーマン、茄子を調達
夏野菜、まだ収穫できるみたい


自家製野菜は、スーパーで売っているものより鮮度はバッチリだし、味もよし

最近は、苗が進化しているんですかね～


今は、おこぼれを頂戴する身ですが
野菜づくりでお裾分け生活できる状態が
私の理想の老後、です。

ほどほど田舎、ほどほど便利

そんな場所で暮らしていたいです


そんな事を考えていたら、
今朝、TVのニュースで

介護サービス付き高齢者住宅から住人(高齢者)が強制退去させられた

という話がありました。


持ち家があっても、
自立して生活できなくなれば
住まいを移さねばなりません。


老後生活をイメージすると共に
「家の役割」「住まい」について考えさせられました


老後って、まだまだ～
と思う年齢ですが

1年が過ぎるのが早すぎて…
気づいたら40、気づいたら50…


最近、自分の年齢が分からなくなっています
人に聞かれて、「あ、そうだった！」と気づきます


時間は待ってはくれません
今も、老後も
イメージ通りの楽しい毎日を送っていたいです