こんにちは!!

ファイナンシャルプランナーの冨士野喜子ですニコニコ


先日、TVで「介護保険料の地域格差」
についての放送がありました。

介護保険料は、40歳以降に発生します。


40歳~65歳未満(第2号被保険者)
65歳以降(第1号被保険者)


どちらに属するかで
サービスを受けられる要件や支払う保険料の計算は違います。



医療費に関しても一緒ですが
皆が使えば、個人の保険料負担は増える


のです。

また、介護保険に関しては収入によって
今年から
1割負担→2割負担になる方も出てきています。


サービスを受ければ受けるほど
自分の首を絞める結果にショック!



悪くなったら病院へ行けば良い
必要になったら介護サービスを受ければ良い


みんながそんな動きをしていると
保険料はドンドン上がるし
一人一人の負担も大きくなるはず。



病院に行けば、治療費は3割負担。
75歳以上になれば一部の人を除いて1割負担。

ドラッグストアで薬を買うよりも
病院で薬をもらった方が安上がり。


「おじいちゃんが飲んでいる薬の数に驚いたビックリマークもはや、本人も何の薬を飲んでいるか分かっていない」
と言われていた方がいらっしゃいますあせる


その薬や治療、本当に必要?



介護に関しては、家族の負担を減らすために介護サービスや介護施設は
これから益々必要になってくると思います。

でも、
健康な人が多い地域の保険料は、安い


訳ですから
まだ元気な60代以前の方は
予防に力を入れるべきだと思います。


健康に関しては、気遣う方が増えていると思いますニコニコ


健康であることは
自分自身にとってだけでなく
お財布にも優しいですドキドキ


また、
病院に行く手間や待ち時間を削れるので、

健康であることは
時間や労力の無駄使いを無くすことにも繋がりますねニコニコ


人生における3つの資産》

1お金
2生きがい
3心身の健康


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