実は、数年前から興味がありますにひひ

ゆりかごから墓場まで


永いお付き合いをしていく中で、必ず訪れる。

「死」を考えたくはないけれど、

「生あるもの」は、刻一刻と「死」に近付いているのは事実です。


大学時代は、文化人類学を専攻していたので、

人が死とどう向き合うかはてなマークどう考えるかはてなマーク


はちょっぴりかじっています。


FPとしては、

主に相続というお金にまつわる事が仕事になってくるのですが、

人間は、お金だけでは解決しない心の問題があります。


先日、雑誌を読んでいたら、あのセクシータレントの壇蜜さんの記事がありました。

壇蜜さん、冠婚葬祭の専門学校に通って、エンバーミングなども学んでいるんだとか。


近年の「終活」について、

いきなり、あなたの人生で大切にしてきたものを書けと言われても、書けないでしょ。

って。

エンディングノートって最後まで書ける人いるのかな?

など。確かにそうだよね~あせる


だから、まずは今までお世話になった人に季節のハガキを出してみる、

とか、

「死」に向けて身辺を整理するのではなく、

次の世代に「遺す」為に、整理をする。

「自分はこんな人間だよー!」と分かるようにニコニコ


以前、整理収納アドバイザーの方が、

「整理収納と聞くと、綺麗に片付ける事と思われがちだけど、

実はそうではなく、

自分の身近に大切なものだけ、必要なものだけを置いておく事なんだよ。

それって、自分自身や自分の人生を大切にする事にも繋がるひらめき電球


と言われていたのを思い出しました合格


でも、やっぱり老後を迎えた方は、

死ぬ事を考えたくないDASH!ようです。


遺された者は苦労しますあせる


「死」に備えての終活ではなく、

家族や自分が、より良く生きる為の終活アップ


後ろ向きではなく、

前向きなイメージになって欲しいですアップ


「死」という終わりがあるからこそ、

人間は輝けるのだから音譜





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