有川真由美さんの「50歳から花開く人、50歳で止まる人」を拝読しました。
これまでの「学び→労働→老後」のライフコースではなくなり、すべての年代で「学ぶ」「働く」「遊ぶ」を同時進行し、柔軟に変化していく時代になりつつある。
そしてそのためには、足りないものではなくすでにあるものに目を向けて、
変化しながらバランスを保ち、
まわりにエネルギーを与えられる動きをする中で、
自分も幸福感を得られる、
というようなことが書いてありました。
自分の将来像として、日ごろ漠然とイメージしていたことが、パキっと言語化されていて、唸りました
気付いてしまったからには、こうしてはいられない。
人に会いに行こう