以前の会社の同窓会に行ってきました
東北各県と、東京から、仙台に集結！
震災で家と思い出の品をなくした人が、「自分が写っている写真を持ってきてほしい」と、事前の申し出があったので、みんな写真を持ち寄りました。
改めて、震災に遭うとはこういうことなのか、と再認識。
聞けば、日常生活の中で「あ、アレを持ってるからこうすればいいか」と思い立った直後に、「あ、津波に流されてもうアレはないんだったな・・・（落胆）」ということがよくあるとのこと。
持ち寄った写真は、格好の話題提供と爆笑のネタとなって盛り上げてくれました。
懐かしい話、今の話、それぞれの人生を感じる時間がとめどなく流れ、お別れするのが名残惜しくて終電を見送ったけど、みんなもう40歳前後。
1：30にそろそろ帰ろうか、とお開きとなりました。
昔は朝まで飲んでも元気に働いてたのにね（笑）
また次回に会いましょう！
