こんばんは、FujiJNextNetです。

 

 

Macで

アプリケーションに無いショートカットを作る

というお話になります。

 

 

アプリケーションによってはメニューバーで

ショートカットを編集できる環境のものや

環境設定内にショートカットキーを編集できるものもありますが、

その反対に無いものもあります。

そんな無いものに役立つ設定ですね。

 

今回はMacに搭載されているNumbersを例に取って実験してみましょう。

 

 

例えば、こんな表を作ったとして、

 

左列の「アバン」「OP」「Aパート」「Bパート」「ED」「Cパート」を右揃えにしたい

そう思った時に、1つずつ選んで、

 

 

では手間が掛かる。。。

 

 

コマンドを押しながら該当箇所を選択していき、

 

 

も、早いとも言えますが、

 

それにも役立つショートカットが欲しい。。。

 

 

そういった時は、

 

システム環境設定のキーボードから作ります。

 

 

その中の、キーボードを選択

 

 

その中のアプリケーションを選択して、

 

 

ショートカットを作っていきます。

 

全アプリケーションをNumbersに変更

 

 

 

注意点は

 

 

という部分

 

Numbersで作りたいショートカットの名称を正確に記入する

 

 

「右揃え」と打ち込み、任意のショートカットキーを選択

 

今回は「F19」にしました

 

 

こうして「追加」ボタンをクリック

 

すると、

 

 

このように新たにショートカットが追加されます

 

Numbersで確認してみると

 

 

このように、右揃えの右側にF19というものが設定されています。

 

それなので実験で、先ほどの選択してある状態で

 

この状態で、「F19」を押すと・・・

 

全てが右揃いになりました

 

このようにして、

Macでアプリケーションに無いショートカットを作る

ことができます。

 

アプリケーションによってはメニューバーで

ショートカットを編集できる環境のものや

環境設定内にショートカットキーを編集できるものもありますが、

その反対に無いものもあり、

そんな無いものに役立つ設定ですね。

 

オリジナルの作業環境を整えられて、作業効率を飛躍させてくれます。