「文句を言う時間があったら、さっさとやれ!」と言われていました。 | 男女の思考のちがいを知る学校(公式ブログ)

男女の思考のちがいを知る学校(公式ブログ)

男性が愛したくなる秘密、あなたが知らなかった男性心理をお伝えします。夫の不満や不安、イライラがなくなって、仕事にも夫にも愛される人生を送りませんか?

●「文句を言う時間があったら、さっさとやれ!」と言われていました。

こんにちは。平山美代子です。

タイトルの「文句を言う時間があったら、さっさとやれ!」

これは、管理職の肩書きをいただいていた時に、旦那さんである"社長"から、常々、言われていた言葉です。

詳しく説明します。

旦那さんから、「●●やっておいて」とか指示を出されますよね。

ふつうだと、「それやっても仕方ないんじゃないの?」とか、言いたくなりますよね?

特に、仕事を任せられるようになると、自分の意見としてきちんと聞いて欲しくなります。

当時のわたしは、「なぜそう言うのか?」、きちんと確認し、納得してから動く人でした。

今でもそうです。

でも、いつもそんなふうに聞いていたら、面倒臭がられて

「いつもいつも、同じ事言わせるな!

あーだこーだ文句を言う時間があったら、さっさとやれ!」

と、旦那さんに言われてしまいました。

スタッフのいる前で言われたのですから、その状況に、カチンとキてしまいました。

それから、旦那さんのことを素直に聞いて(聞かざるを得ない状況ですよね)、

言いたいことがあっても、まずは、心に押し込んで、やることを先にやってみました。

すると、私に対する旦那さんの口調や態度が変わってきたのです。

私も、「なぜ、旦那さんがそう言っていたのか?」が少しずつ解るようになってきました。

「文句を言う時間があったら、さっさとやれ!」

この一言に救われたのです。

つまり、旦那さんは、あなたの性格を考えて、指示を出しているハズです。

「その仕事ができるから」と思って、言っているハズです。


だから、まずは、頭で考える前に、その通り少し動いてみて下さい。

頭で考えていると、結果は出ません。

とりあえず、少しでもいいから動くこと、やってみること。

動いた後で結果がでなかったら、動き方を変えればいいのですから。




<お問い合わせ>
メールからお問い合わせ
0225-98-6121 (9:00-18:00)

不在の場合は、留守番電話につながります。お名前と、ご連絡先を残しておいてくださいませ。わたしから折り返しご連絡いたします。

経営事務サポートオフィス株式会社