古代ギリシア時代の雰囲気を色濃く残す街。

ボドルム。

トルコ南西部に位置する街は、トルコ人が憧れ、愛する、有名なリゾート地でもあります。

港の中心には15世紀頃に建てられた「ボドルム嬢」。あ、いや、「ボドルム城」。f^_^;

エーゲ海に面するボドルムは、エーゲ海に浮かぶギリシアの島々と同じく、真っ白な家並みが続きます。


$写真家 藤村大介オフィシャルブログ「密かに現る!」Powered by Ameba-ボドルム


美味しい魚貝を食べる事の出来るレストラン、伝統的なトルコ料理、エーゲ沿岸ならではのサラダ。。。

おっと、酒も忘れてはいけません。

トルコには“ラク”と呼ばれるアニスの香りが特徴的な、飲ん兵衛は絶対に癖になる酒があります。

イスラム国では珍しく、酒を飲む事が普通に出来る国。

そのため、イスラム原理主義者からは非難囂々だとか・・・。



乾いた空気に、心地良いそよ風。

遠くで酔っぱらいの喧騒を聞きながら、ラクを飲みトルコ料理を嗜む。

エーゲの小島に飽きて来たら、ボドルムでのんびりしてみてはいかがでしょう。




写真教室のお知らせ

ウイステリア フォトクラブでは、4月より新たに“鉄道や駅舎を取り入れた、癒しの風景写真”の専門クラスを新設致します。

4月スタートで、講師にはあの駅舎撮影で有名な写真家「越信行」氏をお迎え致します。

越氏のホームページ

鉄道、駅の撮影に興味がある方、他では絶対に受けられない専門講座なので、ぜひ体験しましょう。



ただし!

鉄チャンはお断りです(笑)

この講座は電車好きのオタク君達が集まる講座ではありません。。。

「鉄道や駅舎が好き、でも美しく癒される写真を撮りたい!」という人の為の講座です。

詳しくは、ウイステリア フォトクラブのホームページをご覧下さい。





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