いやーしかし、酒好きというのは困ったもんだ。。。


今日はマンションのイベントでバーベキューだったのだが、ここぞとばかりにビールを飲んだ。


飲んだ飲んだ。


紙コップ(大)で10杯ぐらいは飲んだんじゃないか?


さほど酔った感じは無いのだが、いかんせん膀胱に負荷がかかり過ぎる…。


歳のせいもあるのか、我慢が辛くなってきた。


ひたすらビールというのは、結構しんどい体になってしまった…。




ということで、酒蔵。


写真家 藤村大介オフィシャルブログ「密かに現る!」Powered by Ameba

ポルトガル、ポルトにあるポートワインの酒蔵です。


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ちょっと甘めのポートワインはこんなにでっかい樽で貯蔵されてます。


大きさが分りにくいかもだけど、完全に僕の身長よりは上です。


このワインケーブはもちろん自由に見学できるわけではなく、たまにツアー形式で観光客を案内するのです。


僕も10人ぐらいのグループに混ざり一人汚い東洋人で浮いていたのですが、お構いなしにカメラと三脚をガチャガチャ。


ポルトガル語の説明は当然理解できるはずも無く、一生懸命写真を撮る事に専念してました。


すると、気付いたらあたりにいるはずの10人ほどのグループの姿は全く見えなくなっており、ポツンと三脚を担いだ東洋人が蔵の中に取り残されておりました。


はい、僕は忘れ去られてしまったみたいです…。


仕方ないのでもうちょっと写真を撮ろうとウロウロしてたら、血相を変えたガイド的な小太りのオジサンがやってきて、「何やってるの?」的な事をポルトガル語で言っている様子。


蔵の中には誰もいなくなったと思った係りの人が、セコム的なセンサーを作動させたらしく、しかし中には僕がウロウロしていたワケで…。


「写真撮ってるの。」と日本語で返すが分かるはずもないオジサンは早く出ろと僕を促し、撮影終了。


そもそも何でこんなに目立つ東洋人を忘れられるんだ?




不法侵入とかで捕まらなくて良かった良かった。。。








                           Dice-ket