写真家 藤村 大介 密かに現る!








鹿児島県、薩摩半島の最南端



開聞岳の夕陽です





ちょうどこの日は朝から指宿で取材中で、この近辺を走り回っていました



夕方になって、取材も半ば、なんと空が真っ赤になりそうな気配!


これはイカン!と車を急発進させポイントに向かったのでありました



なんとかギリギリで撮れた唯一の夕陽入りの写真


この後夕陽が沈んだ後も夜景チックに撮ってみましたが、やはり太陽がある方が絵になりますね





この撮影している辺り、温泉が多いんです


有名なのは「砂むし温泉」ですね


砂に埋められ、顔だけ出してのんびりとしている人たちを見るととても気持ち良さそうでした


もちろん僕は写真を撮らなければならないので砂に入れなかったんですけどね…。(´д`lll)


砂浜のあちこちから温泉が出ているらしく、所々で小さく蒸気が上がってます





開聞岳は、その形からも想像できるように昔は火山でした


最後の大きな噴火は9世紀末で、近くの集落は村を放棄せざるを得なくなり「橋牟礼川遺跡」はその代表的な集落です



開聞岳は薩摩半島の最南端と言う地理上、航海の大きな目印になってました


「かいもん」岳の名の由来は「海門」から来ているとも言われています


山は日本百名山にも指定されていますが、あまり標高が高くないので結構気軽に登山できます


普通の人なら、朝から登って上でお弁当食べてゆっくり降りてきても夕方には戻って来れます






本州の人にとって九州最南端はちょっと遠いですが、とても楽しい鹿児島の旅、いつか行ってみるといいですよ


沖縄や、ハワイなどとは一味違った南国を味わえるかもですね

















                        Dice-ket











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 夏場は取材等、出かけている事が多いのですが、お気軽にお申し付け下さい

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