写真家 藤村 大介 密かに現る!








南フランス、エクス・アン・プロヴァンスです






その名のとおり、プロヴァンス地方です


プロヴァンス地方のエクス村、という意味です




プロヴァンス地方には数多くの小さな村があり、そのどれもがとても穏やかな、ゆったりとした空気が流れていて、疲れた人々の心を癒すには最適な地域と言えるでしょう



おすすめは、ラコスト・ルシヨン・ボニュー・ゴルド・ポンデュガール・サンレミドプロヴァンス・フォンビエイユ・アヴィニヨン・アルル・レボー、等々…


数え上げればキリがありません





プロヴァンスでは、ぜひ時間にゆとりのある旅をしてもらいたいものです



僕は過去にこの辺りを、電車でまわった時と車でまわった時があるのですが、断然車の旅がオススメです!



レンタカーが無いならタクシーを勧めます(お金はかかると思いますが…)





村の周辺には豊かな自然、農作物、木や土の香り、暖かな日差し、カワイイおばあちゃん…



特に今の季節は、ヒマワリとラベンダーが咲き乱れ、プロヴァンス旅行のベストシーズンと言えます





最近ではプロヴァンスもすっかり海外旅行の顔となりましたが、僕がはじめて行った頃はまだまだ資料も少なく、でもあの本のおかげで観光客は増えつつ…と言った変な時期でした


(^O^)/ ハイ



プロヴァンスがこんなに注目されるようになったのは、あの本からですね



そうです(-_☆)



ピーター・メイルの「南仏プロヴァンスの12ヶ月」です



この本はもう20年も前に出版されていたのですね



なんだか全くそんな感じはしませんが…



当時、現在のように癒しを求める事があまり無かった、都会の生活に疲れていた人々が一応にこの本に飛びつき、現在のプロヴァンスブーム、また癒しのブームの火付け役となったんですね









暖かくなってきたこの季節、南仏気分を味わうには、ワイン片手にこの本を読むのもいいかもですね




('-^*)/















                                       Dice-ket







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