先日、9/16(月)敬老の日に催されました、音楽×和装イベント『晩夏晩華 ~Banka Banka Live~』にお集まり頂きました皆様、誠に有り難うございました。
お客様も和装の方が多く、目の保養をさせて頂きました。
準備のため頑張ってくれた、主催のうなじさん、どうも有り難うございました。
今回共演させて頂いたうなじさんは、日本語・英語・津軽弁での歌唱が素晴らしい歌い手さんです。
「お湿りヴォイス」とプロフィールにありましたが、ほんどだ、まさしくお湿り!
丁寧に歌い上げる昭和歌謡は、チビチビやりながらいつまでも聴いていたいですね。
のまど舎さんは、今では希少となってしまった、チンドン屋さんです。
チンドンの世界は、楽しさと哀愁が同居しています。
スタイルは違うけれど、ジプシー音楽とも通じる何かがある様に感じました。
そして、チンドンの練り歩きながらの演奏はやはり盛り上がりますね!
最後は皆で「東京節」を合奏♪よい経験をさせて頂きました。
古い歌には本物のパワーがある!
会場の妙善寺さまは、六本木駅から5分程の立地ですが、喧騒を抜け、門を入ると静寂が迎えてくれます。
間口広く懐深い、素敵なお寺さんです^^
ご住職様、お世話になりました!
またのご縁を楽しみにしております!