こんばんは!ふじもったです。

今回は雑記的に今の自分の話をしますね。




実は私、
愛ってよくわかりませんでした。




5年位前に、ヒーラーの方に
見てもらったことがあるのですが…

その方にめちゃくちゃ言われたんです。


「すごい愛の人だね」って。






で、それ聞いた瞬間に
「え?それはよくわからん」
ってなってたんですよ。





結構薄情な所あるし
人に対してめちゃくちゃ
無頓着だ、と思ってます。



でも、それを聞いたあとから
愛ってなんだろう
と考えるようになりました。




「愛情」「無償の愛」
「愛の反対は憎しみ」

なんて、愛に関する言葉は知っていても
その実を感覚として持っておらず。




なんだったら、ちょっと
「気持ち悪さ」さえ
感じてたわけですよ。笑



ほら、「愛してるよ」って言われても
偽善っぽいじゃないですか。
(って考えるところに自分の癖が出てるw)




ところが、
とある本を読んでいると
こんな一節が書かれていたのです。



「真の愛とは、好き嫌いという概念を超えて
ただ、そのままであることを認めること。

たとえそれが嫌いであっても
それをそのまま、ありのまま
認めることが愛である。」




たしかこんな感じでした。笑



でも、、、

それ見た瞬間に
「あれ、俺多分それずっと出来てるわ」
って直感で感じてしまったのです。




正直言うと
セッション来た人とか
コーチング受けてくれた人とか
まじでみんなに思ってますからね。


「別に俺のサービスなんて受けなくても
もうすでに完璧やん」って。





だから、必然的に
売る必要なんてなくなっちゃうわけです。





逆に、これを売るってことは
すでに完璧であることを
自分が否定するような気がしている。


その瞬間に、
二極化が始まってしまう。





だから、きっと
売らなかったんですね。


なんか、その時の状況を
今更ながら納得。




でも、その愛の話を聞いた瞬間に


「ああ、なんだ、やっぱりそうか。

すべてのものはありのままで完璧だし
それをどうにかしようとしなくても
皆素晴らしい人生を歩んでるんだ。」



って、ポーンと頭の中が
開かれたように感じたんですね。




もしかすると、これも一つの
悟りの境地なのかもしれません。






それが見えてから
とにかく自分の身の周りが
めちゃくちゃおもしろいw


別に聖人君子になったわけではないんで
やっぱムカつく時はムカつくんすよ。




でも、人に対して
否定的な言葉が頭をよぎれば…



「ああ、そうやって自分を責めて
自分を二分化している。」



って感じて…




「でも、その二分化の経験をつかって
また自分を高みにあげようとしてるんだな」



ってことも感じて…




スルスルーっと
今まで抱えていた重苦しさを
手放せるようになってるようです。





世界中のすべてのものは
ちぐはぐで矛盾しているように見えますが…

それが波のように揺らいでいって
そしてこの世界を包み込んでくれている。






『そんな世界に私達は認められているし
それこそが愛なんだろうな』

なんてことを感じていたら
あっという間に時間が過ぎていました(笑)





でもま、これもまた必然ですね。




今日はちょっと番外編ということで
少しだけ変化球を送ってみました。




今日もあなたは完璧でしたね。
明日も楽しんでいきましょう。


それでは、また。



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