加藤『前はね、真面目ですごい話しづらそうだなって思ってて、見た目ね。なんか真面目って噂で聞いてたんで。』
加藤『だけど、話してみたらすごい優しいんですよ!なんかみんなが、私(加藤玲奈)と馴染めるようにって、”私がれなっちって呼んでタメ口でしゃべったら、みんなもしゃべってくれるかもしれないからしゃべりますね!!!”って言ってくれて、』
加藤『ホントにね、私そん時から”わぁ、なんていい人なんだろう”って、』
奈々『でも、なんか真面目な私が4つも(期が)上な先輩にタメ口で話したら、周りの人も”あれ!?”ってなるかなって思って、』
奈々『なんか普通に、”おはよう!れなっち~!”って感じで、』
峯岸『え~、そうなんだ~』
加藤『距離が縮まった感じがして、すごい嬉しく思ってます。』
奈々『なんかお互いに、私も(れなっちが)話し辛そうだと思ってて、』
加藤『(笑)』
峯岸『確かにね!クールっぽい感じだしね!』
奈々『でも同い年だし、一緒にいて楽と言うか、どんどん仲良くなれるんじゃないかなって思います。』
加藤『え~!!!嬉しい。』
加藤『嬉しくて涙出そう。』
奈々『えー!泣かないで~!』
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アイドルの夜明け公演を初日から最近までざっくり見ていて、思ったことがあった。それは、加藤玲奈がなんだか浮いていること。別にれなっちや他のメンバーが悪いわけではない。チーム4の中では比較的加入期も若く、そのわりに16才と言う低年齢。加えてチーム4自体が13・14期の多くのメンバーから構成されており、お互いに歩み寄りにくい空気になってしまうのは仕方がないだろう。
ファンである我々が、れなっちの”ぼっち感”に気付いてしまうのだから、メンバーたちも到底それを理解出来ているはずだ。
そこに来て真面目なぁちゃんのこの作戦は実に素晴らしい。
チームのことをしっかり考えているなぁちゃん
なぁちゃんがいればこのチームは安心だ
ではでは←