(地名)+ 界隈 という形で使用する言葉。
例:新百合ヶ丘界隈(しんゆりがおかかいわい)→俗に小田急線新百合ヶ丘駅周辺のことを指す。狭義では、駅南口から山口台にかけてのスイーツ店点在ゾーンでプチセレブ気分を味わえる勘違いタウンのことを指し、港区白金に住む主婦を”シロガネーゼ”と呼ぶのに対し、こちらでは”シンユリーゼ”と呼ぶ痛いエリアだ。
話を戻しまして、AKBヲタ用語での意味は、メンバー名に【界隈】が加わるとそのメンバーを応援する組織や集まりを指し、俗に生誕委員や選挙対策委員などは完全に界隈と呼べるし最大の派閥と言えるだろう。尚、応援組織(google+応援コミュ・mixiなど)に所属しているかいないかは特に関係なく明確な定義はないが、同じ推しメンを応援するヲタクが複数集まれば界隈として成り立つのである。
小嶋真子界隈→小嶋真子を応援するヲタクたち。
そんな界隈にもメンバーごとに特色があり、同じチーム4メンバーだけでもずいぶん雰囲気は変わる。今回はなめこじの知りえる界隈情報を少しだけ紹介しよう。
内山界隈:応援するなっきーの雰囲気そのままで、かなりほのぼのとした雰囲気。女性や高校生などもいるものの総じて年齢層は高く、なっきーよりも年上の子供がいるような年代の方も多く、アイドルにガチ恋というよりは”第二の娘”といった感覚で応援されている方が多い。
故に財政基盤は安定しているだろう。
岩立界隈:こちらは以前はかなり年齢層が高く感じられたが、新たに増えたファンでは若年層が多く女性も比較的増えた。
生誕界隈は悪ノリが大好きでちょっとヤンチャな不良が多いですが、その分情熱は強いのかもしれない。
何故か博多と掛け持ちしているヲタの率が高い。
彩花界隈:彩花が1人でいるのが大好きな性格が受けるのだろうか、界隈も他に比べて協調性が薄く、多人数で固まってレーン後方にいることは極めて少ない。ガチ恋よりは娘的な感覚で握手に来ているヲタが多い。彩花のパフォーマンスの成長や、魅力を細かく研究されている方も多く、物事にハマりやすい人が多いのかもしれない。
篠崎界隈:お前ら全員ガチ恋だろ!? 上手でセクシー爆レスもらって胸キュンしまくってるのは全てお見通しだ!!!
聖菜界隈:ここは濃い。ガチ恋ではなくガチ濃い!!!佐藤とかのヲタもそうだけど、レーンに並んでる人が濃いヲタクって感じで眺めがいいくらい。その分だけ、色んなヲタとのパイプもあって情報も早い。
勉強させてもらってます←
耀界隈:ここはいまいち統一性ないなぁ。人種のるつぼみたいな感じで色んな人がいすぎてうまく語れません。故に結束力は弱めということだけ言っておこう。
茂木界隈:非ロリコンでもありながらガチ恋ってのも意外に少なく、結束力もなんか弱い。ガチヲタや太ヲタが少ないのが要因なのだが、ある意味ライトなヲタが多い分入りやすい。
結構みんな若いくて、小嶋菜月界隈にめっちゃ似てる!選挙対策委員があるだけまだいいのかな。
以上、界隈情報でしたあくまで個人の主観なので詳しいことは気にしないください。なめこじは、ジプシーなのですが色々と仲良くさせていただいており、現場ではいつもありがとうございます。
ではでは←