【妄想告白】"内山奈月"恋愛の期待値 | ”なめこじ物語”研究生総合応援ブログ

”なめこじ物語”研究生総合応援ブログ

Nikopichi Express bound for Selection!
小嶋菜月とチーム4・研究生応援ブログ!

(設定)
放課後、別の教室で行われた”赤点組”の数学の補習から自分の教室に帰ってきた時の出来事。

そこには、一人で今日の授業で出された宿題をする内山奈月の姿が、


 

内山奈月『あ!数学の補習終わったの?』

自分『あ!びっくりした!まだいたのかよ!?』

内山『”まだ”って、待ってたんだけど!!!私が数学教えてあげようかなって思って!』

自分『もう、ヤダよ数学!やりたかねぇよ!』

内山『ねぇこれ解いてみて!!!ふふふ

黒板に問題を書き出す内山。

 
 
自分『こんなもんわかるわけねぇだろ!(笑)、…。eの980倍した平方根に、128をかける?…。う~んっと…。』


内山『もう!バカなんだから~ふふふ


自分『普通にわかんねぇべよこんなん!』


内山『待って、こうやるの


おもむろに黒板消しで問題を消しだす内山。


 
 
自分『何してんだよ!全然読めねぇよ!』


内山『わかってないなぁ!鈍感なんだから!!!私のハートの方程式、何でいつまでたっても解けないの!?』


自分『
黒板の文字に気付く←


 
 
じっとこちらを見つめてくる内山。

自分『難問すぎるよ、まったくよ~!まぁ俺も、、、』

内山『俺も何?、、、、』

自分『、、、。内山と付き合える確率を密かに計算してたんだ。』

内山『ふふふ、期待値いくつだった?』

自分『どうせ間違ってるから言わねぇ!』

内山『じゃぁ一緒にその答え合わせしよう

ギュって手を握られる。

 

内山『クラスに女子が18人でしょ、そのうち彼氏がいるのがn人で~、、、ふふふだ~い好き(ギュッ)』

嬉しそうに俺の手を引きながら2人が結ばれる確率を計算する内山。

素数のように割り切れないカップルでいたい。
 
ではでは←