ピアノ教室 fujimino 

ピアノ教室 fujimino 

☆埼玉県ふじみ野市のピアノ教室です☆

ピアノ教室「fujimino」講師 ふじみ乃 と申します(*´∇`*)ノシ
埼玉県ふじみ野市 ショッピングセンターソヨカふじみ野から徒歩5分ほど、

東原小学校方面にてピアノ教室を営んでおります。



数ある楽器の中でもとても身近な鍵盤楽器「ピアノ」を通して、音楽を生涯のよき友としてほしい、 

楽譜が読めるよ、ピアノが弾けるよ、という小さな翼を身に着けてほしい、

そんな希望を胸に、お手伝いさせていただいております☆


教室のご案内→ http://blogs.yahoo.co.jp/fujiminono/folder/491738.html

その他色々→   http://blogs.yahoo.co.jp/fujiminono

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とても素晴らしい時間を過ごしました。

本当に、あの空間に身をおけてよかった。

心底そう思うコンサートでした。


ただひたすらにピアノの音がやわらかく美しく、

この世にピアノという楽器があってよかった、

それをこんなにうまい具合に奏でてくれる、音を出してくれる人が

いてよかった、調律をしてくれる人がいてよかった、

ホールがあってよかった、

シューベルト、ラヴェル、ラフマニノフ、ドビュッシー、

モーツァルト、ショパン、リスト、

その曲をつくってくれてありがとう、(呼び捨てでごめんなさい)、

ほんとにもう、よかった、ありがとう、


ずっとこんな気持ちで帰途についたコンサートでした。

本当に、なにひとつ聞き逃すまい、見逃すまい、という気持ち。


たいていの場合、

いやあ、すごかった、すばらしかった、たのしかった、と、

コンサートの帰り道というのは気分の良いものですが、

じんわり、ふんわり、しみじみと帰る、というのは

フジコ・ヘミングさんのお人柄なのでしょうか。


お人柄といえば、ご自身絵を描かれ、今回のプログラムの

表紙絵もフジコ・ヘミングさんのもの。

ビジュアルにもこだわる方らしく、

衣装のお色直しがあり、前半は白っぽい、うっすらと青磁を

思わせるような、シルバーか薄いグレーか、明るい衣装で、

後半は黒い衣装を。

2階からお顔が見える角度の席だったのですが、演奏を終えて

戻られる後ろ姿はどちらも和のテイストのように見えました。


この日は特に説明はありませんでしたが、別のコンサートでは

「幟を衣装に仕立てたものだという解説がされた」と

ブログに書かれている方がいらっしゃいましたね。


他にも照明での演出がありました。


ドビュッシーの「月の光」ではパイプオルガンに青い光が丸くあてられて

幻想的な輝きの中舞台上は薄暗くピアノが響く・・・・・


今まで見てきたクラシックコンサートというのはたいていがオレンジ系の

明るく暖かい照明で終始するものでしたが、この日はそれが明るくなったり

暗くなったり、ピンスポットのみだったり・・・・・


ラスト、ラ・カンパネラの最後の最後にはまたパイプオルガンが

まばゆいばかりに照らし出されて大円団を迎える、というような演出。


ピアノソロコンサートで曲に合わせて照明が変わる、というのは

初めての経験でしたね。


後日、ホールへ問い合わせてみたところ、もちろんフジコ・ヘミングさん側からの

演出だとのことでした。


贅沢なお昼寝タイムにならなければよいけれど、と心配をしたわが子

寝ませんでした!笑

「初めてちゃんと楽しめたかも」とのこと。

耳に馴染みのある曲ばかり、というプログラムもあったと思いますが、

やはりフジコ・ヘミングさんは人類の宝とでも言えるような

(いや、もっと素敵な言い回しがしたい!でもできない語彙力の無さに涙)

演奏家なのだろうと、改めて思った一日でした。


行けてよかった・・・・・














東京国立博物館にての、鳥獣戯画展、

今週末で展示終了ですね。


人気がある展示に行きたい時は事前にツイッターで検索すると

「○○分待ちなう」のようなツイートをあげている人が

結構いらっしゃるので、それを目安に行こうかどうか

悩むのですが、どうやら今回の展示も


炎天下で3時間まって中に入れたが、そこから見るための

列がさらに3時間待ちと聞いて、ただ入場料を払って

あきらめて帰ってきた


というつぶやきを筆頭に、だいたい少なくても2時間以上は確実に

待つ内容のツイートが多いのであきらめています。


http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1707



あきらめるといえば、去年楽しみにしていた日本国宝展の金印!






展覧会の期間自体は長かったのですが、金印展示期間は

とても短く、他にも見てみたかった玉虫厨子なども展示期間が

短くて、決まった展示期間内で行ける日も限られており、多少の待ち時間は

覚悟しながら行ったものの1時間以上待つといわれその日は諦めて帰宅。


もう一度、雨の日に、お天気がよくないから空いているかもと

行ったもののやはり待ち時間と自分の持ち時間の折り合いがつかず、

2回もアタックしてあきらめて帰る、というありさまでした。


バンクス花譜集展


http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/14_banks/index.html




こちらは見学客が多からず少なからず、ゆっくりと

見ることができました。

緻密な筆致は写真よりもより「正しい」ように見え、

正確さに美を感じました。

「視力が落ちただろうなぁ」と、余計な心配をしながら。



と、これは去年の話しで、本日はこちらを見学してきました。




尾形光琳の弟さん 尾形乾山









実に作品数136点!

すべてが乾山作品ではありませんでしたが、

これでもか!というほどの器を見てきました。

いくつも好みの器がありましたが、いざ自宅で

作品名とてらしあわせると どれだったのか

怪しくなる有様。



乾山作品ではなく本阿弥光悦の赤楽茶碗 銘 「熟柿」

というお茶碗が展示されていて、これは本当に

「熟柿」でした。

お茶碗の高台が埋もれるように腰がぽってりと

していてとても美味しいそうなたたずまい。

展示されているガラスケースをしゃがんで下から

のぞきこむとよくみえるのですが、検索して出てくる

画像ではよくわかりません。

やっぱり直接見えるべきなんだな、ということを実感。



この尾形乾山さんは1663-1742 なので

第4代の徳川家綱ー第8代吉宗 のころの方。

バッハが1685-1750なのでほぼ同時代。

後期バロック音楽の時代の器がこんなにたくさん

欠けることなく残っていることにも感慨ひとしお。


中途半端な備忘録だけれどUPしてしまいましょう。


GWのラ・フォル・ジュルネの感想もあげていない・・・



2015年6月13日(土) 13:30 開場/14:00 開演

所沢ミューズで!フジコ・ヘミング さんが聞けますよ!(*‘∀‘)ノ

知ってすぐS席を購入して楽しみに待っていました。
改めてサイトを見てみると、なんと、まだS席が残っていますね。

2003年のテレビドラマでフジコ・ヘミングさんの半生を描いたものが
とても印象深かったこと、ドラマとは別のご本人のインタビュー番組で
飾らない物言い(もしかして照れ隠しなのかしら?と、ちらと思わせる印象)
が魅力的な方だったことが思い出としてあります。
とてもミスタッチが多いピアニストさんで、つまり演奏の魅力というのは
正確無比であることとは比例しないことがよくわかります。
ピアノに限らず、感性に訴えてくるものというのは受け手側によって
響くものがあるかないか、千差万別。
当時まだ幼稚園児だったわが子が録画したドラマを何度もひとりで再生して
見ながらビービー泣いている、というおまけ思い出付のフジコさん。
ビービー泣いていたのは演奏を聴いて、ではなく、波乱万丈の人生が
かわいそうだと泣いていたのですが、その子と一緒に初めての生フジコさんです。
贅沢なお昼寝タイムにならないことを祈っています。笑





インフルエンザ、なかなかの流行り具合ですね。(x_x;)


幸いなことに、生徒さんのなかにはまだいらっしゃらない様子です。


教室としては、エアコンがシャー○のプラズマクラスターなので、

気休めかもしれませんが、イオンをだしっぱなしにして、

レッスンがひとり終わるごとに鍵盤と椅子などを手指消毒用の

アルコールで拭いています。

それと、毎年予防接種をしています。注射苦手なんですけどね・・・あせる


が、生徒のみなさん、家に帰ったらかならず手洗い、うがいを

忘れずにして、風邪予防しましょうね!(*‘∀‘)

鏡開き、成人式、と、世の中は動いているのに、ここ拙ブログは

年末年始のご挨拶もせずに失礼していましたが、明日からレッスン開始です。


本年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ。(*‘∀‘)


幼稚園の年中、年長、ピカピカの1年生さん、小さい生徒さんが

いつになく多いな、と思っていた去年、一昨年でしたが、この春にはもう

みんな小学生以上になるのでは?!


寒さが続く日々ですが、ランドセルの話などをしてくれる生徒さんを見ていると

一緒になって余計に春が待ち遠しい気分です。


小学校に入学して、春が過ぎて新生活が落ち着いたら、発表会に取り組みたいな♪


小さな教室ですので小さな発表会なのですが、みんながちょっとカッコイイトコロを

お父さんお母さんに見せられるといいな♪


今年の目標です。(*‘∀‘)ノ



ピアノとは全く関係のない備忘録です。


が、お子さんにおすすめもひとつふたつ。


では先ずおすすめを。








「未来を担う美術家たち」


ということでなのかどうなのかわかりませんが、


高校生および18歳未満は無料で入場できますよ。


陶芸、絵画、現代美術、彫刻、写真、アニメーション

多種多様な展示を一か所で観られてうれしい催し。

来月のお楽しみです。



それから今月のお楽しみは何といってもコレ!





先月から始まっていますが、11月18日から30日までのみ

「金印」が展示されるとのこと!


金印! かんのわのなのこくおう の、アレです!


教科書に載ってましたね!

小学生で高学年ぐらいの社会の教科書かしら?

実物を見る機会なんてそうそう無いと思うので、


やはりこれも中学生以下は無料ですからぜひぜひ


この期間になんとか行ってみたいと思っています(*‘∀‘)



おすすめは以上です。(^^♪




こちらはボタニカルアート・・・・・とは少々

趣が違うかもしれませんが、行ってみようと

思っているもの。

会期が長いので忘れないようにしないと。(;´▽`A``


Bunkamura,に行くときのお楽しみのひとつに渋谷東急の

レストランのハヤシライスを食べる、というのがありまして、

ハヤシライスが食べたくなったら行く、というのもアリなのです。w



以下は今年の夏から秋にかけて楽しんできたもの。



アクアリウム展。今は京都で開催中。

http://h-i-d.co.jp/art/wholecountry/kyoto.html




アイリッシュダンス。

http://www.trinity-japantour.com/


映画タイタニックで一場面あったり

風と共に去りぬの続編「スカーレット」で

スカーレットの父方の故郷アイルランドの

風習が色濃く出てきて興味をもっていたもの。







サントリー美術館と新国立美術館は近いので

一日でふたつまわりました。


オルセーの方は有名どころの作品が多く展示されていて

既視感いっぱいで見て回っていたのですが、ある絵を

見ているときに後ろにいた学生さん?カップルの

会話がとても新鮮でした。(*‘∀‘)



「すごいねー、みんなそっくりじゃない?」

「だなー。さすが家族だな。」



フレデリック・バジールの「家族の集い」

という、別荘へ集まったバジール一族の肖像画

だったのですが、なるほど✨家族!(゚∀゚)


家族といっても大人が11名描かれていて

誰と誰が親子なのか兄弟姉妹なのか従妹なのか詳細は

わからないのですが、そして作品の解説をあまり読まず

分析的な見方もせずただただ

「綺麗だなぁ、いい絵だなぁ、お天気よくて良かったね」 などと

眺めていたので、「そういえば家族なのか!」と改めて見るに

誰と誰が親子なのか夫婦なのか兄弟姉妹なのか従妹なのか

面影をじっくり見始めるととたんに絵の中の人物たちにも

生き生きとしてきてより楽しくまわれたのでした。(*‘∀‘)


http://orsay2014.jp/smartphone/highlight_works09.html









もうひとつ音楽ニュース(?)を・・・・・


え・・・・・ちょっとその響きは気持ち悪いです、


というのが正直な最初の感想なのですが、

とても面白い「お遊び」ですね。


ショパンの「木枯らし」とかリムスキーコルサコフの「熊蜂」とか

もっと音階バリバリ系を選曲してほしかたなぁ。

黒鍵も割れているのでショパンの「黒鍵」も聞いてみたい。

どなたかつくってくれませんか?w


AGFさんのサイト ↓ です。


http://www.agf.co.jp/company/news/2014-09-29-642.html

2014年9月29日



世界一(※)濃厚!? ベートーベンの“運命”をはじめ、
誰もが知っている名曲が次々と3倍化
TRIPLESSO “Music of THE TRIPLE”
2014年9月29(月)発表



特設サイトURL: http://music-of-the-triple.com

 AGF(味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長 横山 敬一)は、3倍高密エスプレッソを 使った濃厚なカフェラテ〈マキシム〉〈トリプレッソ〉のプロモーションの一環として、濃厚なカフェタイムをつくる「Music of THE TRIPLE (ミュージック オブ ザ トリプル)」キャンペーンを発表しました。
 濃厚なカフェタイムを演出するために濃厚な音を奏でる「3倍高密ピアノ」を独自に開発。特設PCサイトでは、「3倍高密ピアノ」でアレンジ(=3倍化)した数々の名曲に加え、実際に弾かれている様子を収録したムービーも公開。加えて、マウスを使って「3倍高密ピアノ」を弾き、その場で音楽を3倍にしてTwitterに投稿することも可能です。
(※)事務局調べ

高解像度画像

■キャンペーンタイトル:“Music of THE TRIPLE(ミュージック オブ ザ トリプル)”
■特設サイトオープン日:2014年9月29日(月) 
■特設サイトURL:
http://music-of-the-triple.com

Music of THE TRIPLE(ミュージック オブ ザ トリプル)キャンペーン概要

■ 濃厚な音を奏でる「3倍高密ピアノ」を本当に開発

一つの音階を3分割し、既存の音楽より滑らかかつ濃厚な音楽を奏でることができるピアノを制作しました。自動演奏機能を使えば、パソコンで制作した楽曲データを転送して、3倍化した音楽をオート演奏することも可能です。

■ 3倍になった音階を記録する、新たな楽譜フォーマット「15線譜」

「3倍高密ピアノ」でアレンジした音楽を記録しておくため、既存の五線譜を3倍にした「15線譜」という楽譜フォーマットを開発しました。15線譜は、特設サイトからダウンロードして印刷することが可能です。

■ 「世界一濃厚!?な“運命”」の世界観を徹底的に映像化!

開かずの部屋で、過去の様々なピアニストでも表現できなかった音階を奏で続ける「3倍高密ピアノ」。ベートーベン作曲の“運命”が誕生した200年前のような不思議な世界観とともにお楽しみください。


 

①どんよりとした部屋にピアノが佇む…





 

②勝手にピアノがベートーベン作曲の「運命」を演奏し始める

 

③よく見るとそのピアノは、通常のピアノの3倍の鍵盤数を誇る「3倍高密ピアノ」だった!

 

④3倍になった五線譜「15線譜」に綴られる「運命」


 

⑤演奏が佳境を迎えると、窓から光が差し込み…

 

⑥何者かがピアノを演奏しているかのように映り込む

 

⑦頭を振り乱し、夢中で演奏する謎の男

 

⑧演奏が終わると同時に、男は消えていた…。

■ 誰もが知っているあの曲が、続々3倍化しています!

3倍化した音楽は、『3倍濃厚な「運命」』だけではありません。他にも、


3倍超絶技巧「ラ・カンパネラ」

3倍かけまわる「子犬のワルツ」

3倍めぐる「四季(春)」

3倍またたく「きらきら星」


など、誰もが一度は聞いたことのある曲を3倍化。特設サイトでは、鍵盤の動きを見ながらこれらの音楽を視聴することが可能です。

■ 3倍音楽をその場でも弾ける!作れる!シェアできる!

PC特設サイト上では、マウスで鍵盤をなぞることで「3倍高密ピアノ」を体験することが可能です。
さらに、3倍化した音楽の不思議な魅力にのめり込んでしまった方のために、ウェブサイト上でそのまま3倍音楽を作ってTwitterにシェアすることができる、本格的な作曲ツールを提供させていただきます。
ぜひこの機会に、あなただけの3倍音楽を作ってみてください。

 

■ 〈マキシム〉〈トリプレッソ〉『TRIPLE TIMES』とは

 〈マキシム〉〈トリプレッソ〉は、3倍高密エスプレッソを使用した、ミルクがおいしく味わえる濃厚なカフェラテです。AGFは、この3倍高密エスプレッソの素晴らしさをアピールしていくために、様々なものを3倍にしていくキャンペーンを行い、『TRIPLE TIMES』上で情報を発信しています。今回の “Music of THE TRIPLE”は、第一弾“Higerable Device”に続く、第二弾の取り組みとなります。
 『TRIPLE TIMES』の今後のキャンペーン展開にもご期待ください。
⇒『TRIPLE
TIMES』ウェブサイト : http://www.agf.co.jp/triplesso/tripletimes/



ピアノが上手になるには練習が必要です。
上手に弾く、には、すでにある程度弾けていることが前提なので
先ずは「弾けるようになるための練習」が必要になります。

つまり、「弾けるようになるための練習のためのレッスン」が必要になります。

弾けるようになるための練習というのは、週1のレッスンではなく
「週6日、家で」ということになるので、この「家での週6日」をいかに
充実させられるか、脳からの指令にそうそう素直にはしたがってくれない
指1本1本を指令通りに動いてくれるように躾ける、という面倒極まりない
作業をなるべく苦にならないように家でひとりでするための
「下ごしらえを一緒にする」というレッスンをすることになります。

「下ごしらえ」・・・お料理に例えるとわかりやすいでしょうか。

野菜類を洗って皮をむいて切る。←そこそこ面倒ですよね。( ´艸`)

玉ねぎの皮の処理が個人的には苦手です。
パリパリしたところをある程度むいて、頭のところを切ってさらに綺麗に
白い部分だけになるように剥いて、この頭のところを切るときにすべって
ケガをしないように気を付けて・・・ この一連の作業ののちに
輪切りにするのか、くし切りにするのか、みじん切りにするのかetc.

葉物類も、ほうれん草や小松菜類などは虫がいないかな?というのが
気になるので割と丁寧に1本ずつ見るぐらいの勢いで洗う時に気をつける
のが面倒。

じゃがいもだったら芽をとるのが面倒だし、ごぼうは変色しないように
少し皮をむいて切ってさらしてまた皮をむいて切ってさらしてさらした
ものをきんぴらごぼうにするなんていったらそこからまた切って・・・
(ささがきだったらそんなに大変じゃないですけどね・・・笑 )

面倒じゃないのは人参と大根ぐらいなのでは・・・



「あとは炒めるだけ」とか「あとは煮るだけ」の状態で袋詰めされて
スーパーに並んでいたりしますよね。
これからの季節「お鍋用」みたいな感じでお魚やお肉類まで入って
きれいにならべてラップされている、アレ。

楽譜=曲 を、↑ この状態にまでレッスン日に生徒と一緒に下ごしらえ
します。

家では今日(レッスン)やったことを復習してくること、みたいに。
そしていかに練習しようという気持ちにさせるか・・・
やる気スイッチを探してスイッチオン!

ピアノを習い始めて2~3年はこの状態が続くのでは・・・?

3~4年もすればひとりで皮剥いて切って煮て、カレーぐらい作れる・・・
つまり「じゃぁ、次はこの曲に挑戦してみようか」となって楽譜(素材)が
あれば家でひとりで楽譜を読んでなんとなく弾ける状態でレッスンに
持ってこれる・・・

最初の2~3年?3~4年?が本人も親も先生もいちばん大変! ( ´艸`)
「将来絶対によかった、って思えるから!」なんてことは幼稚園児や
小学生には理解できることではないですし、ピアノ以外にやりたいこと、
練習よりももっと楽しい誘惑がいちばんあるのがこの年齢ですしね。


長く習っていると曲の難易度があがるにつれてお月謝があがる、
大手企業教室あるあるですが、弾けるようになってからレッスンに
来てくれる熱心な音楽高校受検生、音楽大学受検生なんて逆にお月謝
安くてもいいんじゃないですか? と、ちらっと思ったりしますよ。
もちろんそのレベルになると弾けるようになるためのレッスンなどではなく
より素敵に演奏するためのレッスンになるので大変さのレベルというか
もう大変さのステージが違っているわけですが。

3時間おきに授乳が必要だったり夜中なのに寝てくれない話しも通じない
赤ちゃんや魔の2歳児相手の子育ての大変さと、反抗期思春期相手の
子育ての大変さの違い? (*‘∀‘)


で、長々とわかりやすいはずの例え話しが長すぎて逆によくわからない
のではないか、つまり何が言いたいのか、ということですが、
そこまで下ごしらえしても冷蔵庫に入れっぱなしだともうお手上げという
話し=ニュースが以下です。(;´▽`A``

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

http://www.j-cast.com/2014/09/23216302.html?p=all


↑のサイトのニュースなのですが古くなると消えてしまうこともあるので

コピーペーストしておきます。 ↓↓↓

天才は「生まれ」か「育ち」か 努力も遺伝の影響だとすると...

2014/9/23 11:30


エジソンは「天才は1%のひらめきと99%の努力だ」と言ったが、

「努力」できること自体が天賦の才能であるらしい。

エリート音楽家はみんな努力している

より多く練習できるのも遺伝の影響かも



より多く練習できるのも遺伝の影響かも

2014年6月、『Psychonomic Bulletin & Review』に掲載された新しい研究結果によれば、「すぐれた音楽家は、その技能を獲得するために必要な長時間の練習ができるよう遺伝子にプログラムされている」という。米ミシガン州立大学心理学教授のザック・ハンブリック氏らによって発表された。

音楽やスポーツなどの専門的技術の発達については、これまでにも「生まれ(遺伝)か育ち(環境)か」という論争が繰り広げられてきた。最近は「遺伝と環境が相互に関連している」とする説が有力だ。過去には、エリート音楽家は20歳になるまでに平均して約10,000時間も練習に費やし、普通の(エリートと呼ばれる域に達しなかった)音楽家より数千時間も多いという研究結果もある。生まれつき音楽的な才能に恵まれていても、大成するには努力が不可欠だとわかるが、今回の研究のユニークな点は、その「努力」さえも遺伝の影響を受けていると示唆した点だ。

自分が「努力遺伝子」を持っているかどうか気になる

調査は双生児850組を対象に実施された。行動遺伝学で「双生児法」と呼ばれるこの手法は、100%同じ遺伝子を共有する一卵性双生児と50%の遺伝子を共有する二卵性双生児を比較するというものだ。一卵性と二卵性では、遺伝の類似性に差異はあるが、育った環境は同じ。そこで、一卵性双生児のほうが二卵性双生児よりも似た性質を示せば、それは遺伝の影響がより強いためと推察できる。

ハンブリック氏らは、名人級の音楽家は普通の音楽家よりもはるかに多く練習しているという調査結果を得た。そのうえで双生児法を用い、「より多くの練習を行う傾向は遺伝の影響も受けている」という結論に至った。

今回の研究は音楽家を対象にしたものだが、もし勉強や仕事にも同じことが言えるとすれば、自分が「努力遺伝子」を持っているかどうか気になるところだ。突出した才能がなくても、せめて努力する遺伝子だけでも先祖から受け継がれていないものか...?過去の自身の行動を顧みれば、すでに答えは出ているのかもしれない。[アンチエイジング医師団 取材TEAM/監修:山田秀和 近畿大学医学部 奈良病院皮膚科教授、近畿大学アンチエイジングセンター 副センター長]


参考論文


ピアノを上手に

The genetics of music accomplishment: Evidence for gene-environment correlation and interaction

DOI: 10.3758/s13423-014-0671-9

ミシガン州立大学ニュースリリース


http://msutoday.msu.edu/news/2014/rosin-up-that-bow-maestro-and-thank-your-genes/





Top Of The World

SMAPの新曲のタイトルです。

これ、7拍子ですね!(*‘∀‘)

前回記事でプロコフィエフのピアノソナタ七番の終楽章の
7拍子という変拍子がちょっと珍しいと書きましたが
ミュージックステーションで流れてくる七拍子、
なんだか珍しくもなんともないような気がしてきました。

4+3 で刻むのと 3+4 で刻むのと、2+3+2 で刻むのと、
どれがいちばんしっくりくるかしら♪
うーん、キムタクやっぱりカッコイイ☆
歌うだけじゃなくて踊りもって大変、しかも5人のフォーメーション、
振付師さんってスゴイのね♪
それにしてもキムタクやっぱりカッコイイ☆
あら、ココ全然合わない・・・・・(自分のノリが)
やっぱりラップが入ると難しい、と思ったら4拍子になったのね、
と、思っているうちに7拍子にスッと戻る、って、MIYAVIさん(作曲)やるわね♪

とかなんとか、録画を2、3回リピートで楽しみました。


今日はイオン大井店前の道路を封鎖してのふじみ野祭りです。
通行止めが始まる2時半頃は雨が降り出して心配でしたが
今は晴れていますね。このまま降らずに保ってくれますように!(*‘∀‘)