寒暖差の激しい日々が続いていますが、みなさんお元気ですか?
3月は、卒業式やお別れ会があって、子どもの成長を喜んだり
今までの環境がなくなるのが寂しく感じたりしますね
新しい生活を楽しみに日々を送っていきましょう
1月のイベント「ポカポカ☀冬の運動会」の活動報告です。
場所は南台公園、北側の一部をお借りして開催しました。
サロンのスタッフが考案した、一味違った楽しい種目で、
赤、白、青の3チームに分かれて対抗戦を行いました。
人間輪投げ
チームの代表一人が的になり、的に入ったフープの数を競います。
的の人は最初に決めた場所からは動けません。
フープを投げる人は、自分が入れられそうなところに場所を決めて、その場から投げます。
的の人は腕を伸ばして掴んでもOK。
大人や小学生は難易度を上げて、後ろに下がって投げました。
私も後ろに下がって挑戦しましたが結構難しかったです
玉入れ
一人5個づつ玉を投げて、カゴに多く玉が入ったチームが勝ちです。
カゴのまわりに、自分が玉を投げて入りそうな場所を決めて、その場から投げます。
一回目簡単に入れられた人は、二回目は少し後ろに下がって投げました。
大人や小学生は後ろに下がって玉を投げました。
カゴから離れていて苦戦して見えるチームもありましたが
「近づいてもいいよ」と声を掛けると「これでいい!!」と心に決めて果敢に挑戦していました。
しっぽとり
相手チームの紙テープのしっぽを取ります。取ったしっぽが多いチームが勝ちです。
体の好きな場所に紙テープのしっぽを3本張り付けます。
ループで囲まれた場所の中で敵チームのしっぽを取りにいきます。
小さい子は、つかまりそうになったら周りに置いてあるループに逃げられるハンデがあります。
大人も子供も息を切らしながら追いかけました。
アイーンパン取り競争
コロナの影響もあり、口を使ってパンをとることができなくなりました。
そこで、サロンのスタッフが考え出したのが志村けんさんのギャグ「アイーン」でパンをとる「アイーンパン取り競争」
「アイーン」と言いながら、顎と手の甲でパンを挟んで取ります。
みんな最初は苦戦していましたが、パンを挟んだ後、真下にしゃがむと簡単に取れるようです
「アイーンパン取り競争」東村山名物競争になるといいな
今回使ったパンはイトウベーカリーさんにご協力いただきました。
ループリレー
※こちらは、以前の子どもサロンでライフキネティックをおしえてくださった亀井先生に教えていただいた遊びになります^^
ループを投げる人、投げたループに入る人、二人協力してリレーします。早くゴールしたチームが勝ちです。
小さい子だと遠くにジャンプできないので、近くにループを置かないといけませんが
大人だと遠くまでジャンプできて、追い越し、形勢逆転と波乱の展開でした。
リレーは応援にも力が入って盛り上がりました
表彰式
総合優勝の青組にはトロフィーが贈呈されました。おめでとう!!
みんな真剣に競技に臨んで、たくさんカラダを動かしました!!
みんな頑張った!!みんな金メダル!!
という気持ちを込めて、サロンからチョコの金メダルのお土産です
当日は天気も気温にも恵まれて、外の活動が気持ち良かったです。
緊急事態宣言の中、感染対策をしながら、どんなイベントがいいのか試行錯誤の回でした。
密にならないように、場所きめにフープを利用したり、「アイーン」でパンを取ったり・・・
当日、みなさんの笑顔を見て、楽しんでもらえたことが伝わり、色々考えてよかったな、と思いました。
(参加人数:子ども17名、大人12名、子どもサロン役員4名)