こんにちは、富士見町子どもサロンの門脇です。

さてさて、クライマックス!?
昨日の続き。本日で最終回になります。

よろず交流会での発表は、持ち時間10分の所15分喋ってしまいましたが、ここに書いた事全ては話していないです。

ではでは、本題です!

4.幅広い年代の人と交流するために


子どもサロンの活動をする中で、スライド上部の緑の中の事が、1番の鍵になるのではないかと考えました。

まとめると…

「地域の既存の団体とお互いに協力し合う事」

になります。

子どもサロンのことを支援してくださるのは…

南台自治会さん、永楽会さん(富士見町の老人会)、南台町会さん、富士見町福祉協力員の皆さん、東村山市社会福祉協議会さん、万寿園さん、村山苑さん、社会福祉法人いずみさん、東村山卒業後の居場所準備室さん、空堀川に清流を取り戻す会さん、明治学院東村山高校さん…

少し挙げただけでもこんなにたくさんの団体さんにご協力をいただいています。

もっと細かく挙げると他にも協力してくださる方が沢山います。

自分たち以外の他団体と協力する事で、幅広い年代の方と関わる機会を作る事ができます。


・既存の団体内での自主活動

富士見町内で開催されている「サロン スマイル」さん(毎月第4木曜の午後2時から午後4時、第3万寿園5階にて開催)の中で、子育て中の家族が集まって一緒に遊んで、夕飯まで一緒に食べて過ごしている集まりがあります。

夕飯のお弁当は、近くのお弁当屋さんに宅配していただいているようです。

既存のサロンに身近なお友だちと一緒に参加し、その後一緒に遊ぶ会。

地域サロンに来た人が、子どもたちの遊ぶ姿を見ながらお茶しているようです。

何か特別なイベントを企画しなくても、立派な多世代交流ができることに気付かされます。

色々な世代の方と関わることで、地域の皆さんがお互いに元気になっていると感じます。

「WE❤️東村山」の取り組みも本格的に始まりますし、皆さん益々元気になりますね。

10月の子どもサロン⇒

「富士見町3丁目ハロウィンパレード2019」

https://ameblo.jp/fujimikodomosalon/entry-12527319116.html