みなさんこんばんは
映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ
「寒冷前線コンダクター」
ついに明日、劇場公開初日です!!
東京 渋谷シアター・イメージフォーラムでは
舞台挨拶に悠季役の高崎くん、圭役の新井くん、
五十嵐役の林くん、金田間監督が登壇します!
そして、なんと
この初日舞台挨拶の模様と、映画本編冒頭5分間が、
USTREAMにて生放送配信決定となりました!
遠方の方、海外の方、当日お越しになれない方々・・・
にもご覧いただけます~!
3/3(土) 22:30頃からUSTREAMにて生放送。
(初日舞台挨拶後、冒頭5分上映となります。)
公式HPに窓が出きますので、そちらからご覧いただけます!
お楽しみに~!
(※詳しくは公式HPをご覧ください。)
さて 今日は、
以前みなさんからいただいていたご質問を
一気に返答していきたいと思います。
↓こちら!
どうしてこの作品を映画化しようと思ったのですか?
今回、この作品の企画をしたのは三木プロデューサーなのですが、
三木Pは以前から、機会があれば「富士見二丁目交響楽団シリーズ」を
映画化したい!という思いがあったそうです。
今回は、その念願の夢が叶った、恵まれた作品になったのではないかと思います。
金田監督は、BL映画初主演の2人にどのような演技指導をされたのですか?
ファンタジーを残した上で、リアリティーにもこだわりたいという思いがあった金田監督。
特別な役作りは2人には、していなかったそうですが、性格を作り上げる部分では
じっくりと話し合ったそうですよ。
高崎くんに関しては、フラットに話し合う。新井くんに関しては、マイノリティーの役なので
どこまでそれを掘り下げられるかを話し合ったそうです。
金田監督が、演出でどんなところにこだわられたのですか?
大きなくくりで言えば、“フジミ”の街があって、その中に2人がいたり、
仲間がいる・・・というような、富士見二丁目が息づいているような
街づくりにこだわったそうで、そこが楽しかったとおっしゃっていましたよ。
新井くんは、初めてみんなの前で指揮をした時どんな感想をもちましたか?
「うわ~、皆見てる!緊張する!」と率直に思ったそうですよ。
熱心に練習をし、皆の評価も高かった新井くんの指揮ですが、
やはり、いざ人を目の前にして振るのはかなり緊張したそうです。
悠季役、圭役に決まった時の感想は?
高崎くん→「悠季と共通点が多いな~。運命かも!」
新井くん→「キター!相手誰だろう・・・」
悠季役、圭役はどのように決まったのですか?
2人のキャスティングも、今回は三木Pがしているのですが
前々から三木Pのイメージにあった2人を、熱烈にアタックしました。(笑)
みなさんのご意見、ご感想、ご質問、等々・・・
たくさんいただきまして
本当にありがとうございました!m(_ _)m
映画フジミ班スタッフ一同、
いつも励みになっております。
そして
今日は、もう一つお知らせです。
みなさんは「Gacchi」というサイトをご存知ですか?
自分だけに合致した映画に出会えるという
便利な映画サイトなのですが、
公開を記念して、高崎くん、新井くんが
インタビューを受けました!
2人が好きな映画BEST10を選んでいるので
こちらも、ぜひチェックしてみてくださいね。
http://gacchi.jp/contents/?cat=13&code=fujimi
映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ
「寒冷前線コンダクター」
劇場公開初日まで
あと 1 日!
それでは、また