みなさんは生まれてから今日まで「頑張る」という言葉を何回使ったか覚えていますか?ちなみに僕は7823回です。勿論冗談です
そんなこと覚えてるわけありませんよね。なぜ今回のテーマが「頑張る」なのかというと、最近「頑張る」って何なの?「頑張る」の定義って何?と疑問に思うことが多いからです。1人暮らしをしていると普段考えないようなことを考えたり、どうでもいいことで頭を悩ませたりすることが多々あります。今回もそのうちの1つです。1人ひとり「頑張る」の定義は違うと思いますが、僕の「頑張る」の定義は何なのかをお話しします。これが全てではないので、参考程度に見てください。
僕が思うに「頑張る」には3つの条件があります。この3つが揃っていなければ「頑張る」もしくは「頑張っている」とは言えません。3つの条件とは何なのか。
1.今やっていることが好きかどうか
この1つ目が一番大切だと思います。これがなければどうやっても頑張ることはできないでしょう。皆さんはこれまで
に何かしらの習い事をしたことがあると思います。僕の場合は小学4年から高校まで続けたサッカー。なぜここまで長く
続けられたかというと、サッカーが大好きだったから。親に言われたからではなく、自分が好きだからサッカーを始めま
した。親に言われなくても、自発的に自主練していたしとにかくサッカーが大好きでした。高校の時はそこまで好きでは
ありませんでしたが
とにかく今やっていることが好きかどうかが「頑張る」の条件の1つだと僕は考えています。
2.情熱を持ってやれているか
これは1つ目と同じことだと思います。今やっていることが好きなのであれば、それに対して情熱を持ち、真摯に向き
合うことができるはずです。僕も好きなことは全力で取り組みたい、好きなことに対して嘘はつきたくないと思っていま
す。今振り返ると小学校~中学校時代は好きなことに真っすぐでした。頭の中が好きなことでいっぱいになって勉強が疎
かになったこともありましたが、それくらい情熱を持って全てを捧げていたんだなと思います。情熱も「頑張る」にかか
せない物です。
3.目標・目的を持ち、考えて取り組んでいるか
サッカーを例に説明すると、ドリブルが上手くなりたい、シュートを強く打てるようになりたい→どんな練習をしたら
良いか、日本一になりたい、日本代表になりたい、海外の強豪クラブでプレーしたい→練習の質、普段の生活や自主練の
内容など、また練習だけでなくプロの試合を観て研究するなど明確な目標・目的を持ち、それらを達成するためには何を
すれば良いかを考えて取り組んでいるかどうかです。当たり前のことですが、考えることはとても大切です。考えるこ
と、明確な目標・目的を持っていれば頑張りやすくなるし効率よく行うことができます。また自分のウィークポイント
に気づくことができ、早い段階での修正が可能となります。これは「頑張る」ことだけに限らず、全てにおいて大切なこ
とですね![]()
以上のことから、この3つが揃ってはじめて「頑張る」「頑張っている」と言えます。先ほど1つ目が一番大切と言いましたが、正直どれが一番大切というものはありません。3つ全て大切です。1つも欠けてはいけません。
「○○が大好きです。でも考えてやってません。」
↑これは頑張っているのではなく、がむしゃらにやっているだけです。
「好きではないけど考えながら取り組んでます。」
↑考えてやっていることは良いことですが、これだとただ機械的にやっているだけ、やらされているだけで意欲はあまり伝わってきません。ただ、世の中のほとんどの人がやりたくないことをやっていると思います。それでも仕事をしていくうちに楽しさや奥深さに気づき楽しいと感じれるようになることもあります。そう考えると僕は「頑張る」とは好きなことに情熱を持って考えて取り組むことなんだなと思います。中には嫌々でもしっかり仕事をしていれば頑張っていることになるじゃんと考える人もいます。ですが僕から見て嫌々やっている人はやらされているんだな、苦しそうだなと感じます。逆に今やっていることが大好きでがむしゃらに取り組んでいる人を見ると、大好きなのは伝わるけど何も考えてないんだなと思ってしまいます。
じゃあ僕はどうだったのかというと、サッカーをただがむしゃらにやっていただけでした。始めたころはそれなりに考えていましたが、いつからか考えることよりも好きが先行してしまい、考えるのを辞めてしまいました。その結果、サッカーは好きだけど中身のない薄っぺらい人間になり、高校時代辛い思いをすることになったのです。だから今振り返ると、僕はサッカーを頑張っていたのではなくてサッカーをがむしゃらにやっていたと言ったほうが正しいのかもしれません。こういった経験もあって「頑張る」って何だろうと考えるようになりました。これはあくまで僕の経験から導き出したものなので最初にも言いましたが、これが全てではありません。皆さんもぜひ「頑張る」について考えてみてください。きっと1人ひとり違う答えが出ると思います。出した答えが正しいかどうかはわかりませんが、自分の答えを大切にして日々過ごしてほしいです。
以上。