ほんっとに久々に書店を
ぶらついていたら
目に飛び込んできた芸術新潮！
原田マハさん特集ではありませんか
そりゃ買いますよー
今日は何かとっておきの新刊を
買いたいなと思い書店に来たのだけど、
こちらの雑誌に即決めでした
さてさて
ページをめくるのに
こんなに尊くワクワクしたことが
あったかしら。
そこにはマハさんの旅が
およそ70ページにわたり
詰めこまれておりました
「旅」とは
ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどに
会いに行く旅。
ゴッホ終焉の地
オーヴェールシュルオワーズにて
ゴッホが暮らしていた
食堂兼下宿「ラヴー亭」の
現オーナー、
ドミニクジャンセン氏に
面会されたりも。
そしてページをめくると
マハさんはいつの間にか
メトロに乗っていらっしゃって、
ある物語がスタートしました。
「5人の画家との接触」とありましたが
まさにマハさん、
あの印象派の画家たちと
遭遇されたんです…
このあとは読んでのお楽しみ、
ということで
雑誌とはいえ
美しい写真付きの
ちょっとお得な短編集のようでした。
いつか単行本となるのかな？
他の記事には
私が今興味を寄せている
SOMPO美術館にて開催中の
「北欧の神秘」
という絵画展特集もあり、
今回の芸術新潮は
買って大正解、
私にとってかなりかなりの
お得版でした
