お気に入り漫画の新刊が出ていたので
2冊買って来ました。
ブルーピリオドは
ついに15巻まで来ました。
東京藝術大学に合格した
矢口八虎くんを主人公とした
お話なのだけど、
物語がちょっと
胸が締め付けられるような方向へ
いっていて苦しい
けれどやっぱり名言多くて
やめられない漫画です。
ダーウィン事変は微妙に
興味範囲から逸れて来ていて
私なりに創意工夫をもって読んでみても
入り込めないところに
来てしまったなー。
(あくまでも私の範疇です)
ということでこの先
買い続けるかどうか迷っています
漫画って(小説もそうなのですが)
最終回まで辿り着けるか否か、
それは自身の好みや作家さんや
シビアではありますが編集、
販売店の腕も
勿論あるだろうし
自分が今後買い続けていきたいと
思えるものが
どれだけ手元に残るものかしら
ここ最近のものだと
「ゴールデンカムイ」と
「ペリリュー」だけが
私とは相性良く
最終巻まで飽きることなく読めたし
宝物となってます
両方歴史もの。
ほかは
まだまだ途中ですが、
興味深く続けられ
最終巻まで買ってしまいそうな
勢いなのは、
SPY×FAMILY
まいまいまいごえん
女の園の星
乙嫁語り
山田くんとLv999の恋をする
ひらやすみ
あたりかな
セシルの女王
傾国の仕立て屋ローズベルタン
は、少し微妙になってきたな〜。
何故ならこの二つは
ヨーロッパの時代ものですが
やはり「ベルサイユのばら」とどうしても
比べてしまってね
最近のものは何を読んでも
飽きて来ちゃうのよね、、、。
なにかと偏屈ばかり言ってますね、私。
ヤダヤダ、
50越えてから顕著だわー。
まぁこれも50という歳への
ただの思い込みかもしれませんけどね
だけど
こないだ読んだ萩尾望都さんの
「ポーの一族」も素晴らしかったし
やはりヨーロッパが舞台の作品は
昔の大作が好きです
偏屈、おおいに結構。
趣味の漫画くらい
好きなものだけを取り入れて
ささやかな幸せを味わいながら
生きて行くわっ