表紙の色合いがサンリオっぽい
さて詳しいストーリーですが、
こちらは
１６人の子どもたちと保育士による
「心の成長痛」を描いた群像劇。
生きづらさを感じる現代に寄り添う、
多様性を肯定し受け入れる物語とのことで
読んでみて思ったことは
保育士を目指す人は
絶対に読んだ方がいいと思いました。
子供達には
心に持つ秘め事があり
一人一人のそれが明らかになっていき
理解し、
解決に至るというもの。
もちろん若者にも人気の漫画らしく、
娘もそうですが
娘のお友達（男子も女子も）も
登場する幼児たちの悩みに
共感できることも多いのでしょう、
号泣らしいです
単行本はまだ2巻までしか
出ておらずですが、
ユウ先生にも
なにやら秘密がありそうですよ
そのことはまだ判明しておりませんし
これから徐々にだと思うのですけど、
先が気になります。
そして
まいまいまいごえんの
限定メニューが
池袋サンリオカフェに
登場するということで
娘と共に行って参りました
店内は
まいまいまいごえんの
キャラクターオリジナルソングなどが
かかっていて、
童心に返ったように
ウキウキしてしまいました
娘によるとこれは
マリアちゃんのテーマソング
「マザーデイズ」だそうな。
カフェは 結構並んでましたけどね、
番号カードをいただいて待つことに。
サンリオカフェオリジナルグッズを
見たりして待っていました。
誰でも弾けるピアノも。
小さな子がアラベスク弾いてた。
テイクアウトメニューは別にありました。
クレープとか可愛くて美味しそう
ちなみに
まいまいまいごえんの
オリジナルメニューはこちら。
（カフェのみ）
そして待つこと1時間。
ようやくアナウンスされ、カフェ内へ。
私の推しは
如何にもっていう子供らしい子供、
シンタくん。
オーダーはそのアートラテと
可愛い顔で抱きしめたくなるような
サンリオらしいキャラなのに、
悪の手先⁉️っぽくもある
デミデミ（ピンクのネズミみたいな子）の
カップケーキ
デミデミのやつは
準主役といわんばかりに
度々お話に登場し
幼い子供たちを陥れようとするの。
にっくきモンスターよ！
そのデミデミチョコを
娘はバリバリ憎しみをもって
噛み切って食べていました。
ただ、
ひょっとしたらデミはいい奴なのかも…
という思いが
無きにしも非ずなので
私は控えめにバリバリしましたよ
まぁ、全体的にお味は普通で
この手のカフェにありがちな
子供騙しのようなものでしたが
デミデミ成敗と
映え写真も撮れたので大満足です
強いて言うなら
カップケーキの上のさくらんぼが
懐かしかったな。
缶詰のあのお味です。
小学校の運動会、
家族でいただく重箱のお弁当には
必ず缶詰のさくらんぼが
入っていたのでね。
サンリオは当時大好きだったし
さくらんぼの味と懐かしさが重なって
いいあんばいでした
あと、
まいまいまいごえんのグッズは
カフェにはなくて、
池袋パルコ内（別館の方）に
ポップアップストアとしてありました。
せっかくだし帰りに立ち寄って
ガチャだけ回して来ました
グッズの方は人気みたいで
目ぼしいものはほとんどなくて
ガッカリしている女子たちが
たくさんいましたよ
帰り道はすっかり冷え込んで
寒かったぁ
まだまだ昼間も
暖かいと勘違いしがちですが
もう冬ですね
みなさま、温かくして
お出かけされますように
ひかるのオリジナルソングが
好きだなぁ
https://youtu.be/y10b0mmtGNY?si=w4dXjmpcwchVN3BL
