昨日は仕事帰りに
マツエクに行って来ました。
 
施術メニューは
カーキ色を全体の7割程度入れたものに
していただきましたが
施術中、相当疲れていたので
1時間ガッツリ
寝てしまったような気がします。
 
もちろん耳にはiPodして
ノラ・ジョーンズ聴きながら
リラックスーーーww
 
目の周りを触られるの怖くてね、
いつか施術中に動悸がしたことが
あったのですが
音楽を聴きながら施術していただくことで
克服できたようです。
 
今度からこのパターンで行くことにします。
 
キラキラキラキラキラキラ
 
そして帰りは書店に寄り
こちらの漫画第3巻を購入。
 
 
2023年マンガ大賞ノミネート作品
 
トマトスープ著
「天幕のジャードゥーガル」 
 

 

中央アジアのお話に

昔から興味あるんですよね。

 

なのでマンガ大賞に

ノミネートされた時に知って

すぐさま1巻を購入し読み始め

今に至ります。

 

この主人公の娘、

13世紀にユーラシア大陸を

支配したモンゴル帝国で

「魔女」と呼ばれた

ファーティマ・ハトゥンという女性が

モデルなのだそうです。

 

イラン東部の町で

奴隷として買われた少女ファーティマが、

その家の息子から

知識の大切さを教わるところから始まり

教養を身につけていくのだけど、

こんな少女がいかにして

「魔女」と呼ばれるようになったのか?

というところを描いていくお話。


あるとき

幸せに暮らしていた

ファーティマたちの住む村が 

モンゴル軍の侵略により襲撃されます。


主人を殺され

ファーティマは捕虜となり、

それにより憎しみや

復讐の気持ちが芽生え…

 

あのチンギス・カン一族も登場します。

 

他に様々な出会いも。

ひょんなことから

オゴタイの妃・ドレゲネと

知り合うのですが、

帝国への復讐心で結びついたふたりは

共闘を誓う。

 

スパイとして敵陣に潜入した

ファーティマ。


ちょっと激しくなってきたかな?

というところで

今後どんな展開が

待っているのでしょうね。


キラキラキラキラキラキラ