昨日の夜は
タリーズにおりました。


娘の塾のお迎えまで少し時間があったので、

最近発売されたお気に入り漫画

「ひらやすみ」の6巻を購入し、


閉店も近いからか

お客のあまりいない店内で

ゆったりとピンク音符


虹色のカラスの夢を見たおかげ?

胃腸はいつもよりは順調なスピードで

快方へ向かっておりますが、

それでもまだ若干優れないため

コーヒーはやめてチャイミルクティー。



さて、こちらの漫画ですが。


『マンガ大賞2022』で

第3位を獲得しているんですよね。


それで私も存在を知ったわけなのですが、

読んでみてこんな癒される漫画はない!

と、それ以来のファンキラキラ

新刊が発売されるたびに購入しています。


いつかブログに書いたとは思いますが

ここでもう一度あらすじを上差し



29歳フリーターで恋人なしの

お気楽な自由人・生田ヒロトが、

仲良くなった近所のおばあちゃんから

一戸建ての平屋を譲り受けることになり、

山形から上京してきた

18歳の従姉妹と2人で

暮らし始めるところから

物語が始まります。


やがて彼の周りには

生きづらい“悩み”を抱えた人々が

集まってきて…


「他人に左右されない、自分は自分」を

自然と貫いているヒロトくん。

読んでいくにつれ、

仕事や家庭、育児の悩みなどが

ふーっと消えてなくなるような

そんな漫画です。

 

舞台が阿佐ヶ谷っていうところも、

の~んびりとした雰囲気を

感じさせられたし、

昔ながらの平屋での暮らしというところも

ノスタルジックで良いです乙女のトキメキ


今回の6巻では

「無駄だと思うようなことにこそ

意味がある」

そんなようなお話でした。


そういえば無駄な事、

最近していないような気がするキョロキョロ


それに、”無駄なこと”ってどんなこと?


だめだ、思いつかないや。


忙しない毎日を送っていると

無駄なことというものが

一体何なのか

わからなくなるものなのね。


それはそれで

ちょいと

立ち止まってみる必要ありかな…。


というわけで

「無駄なこと」とはどんなことか、

一生懸命考えてみたいと思います。


あ、これこそ

無駄な時間?


でもこの時間に

意味、あるかもしれませんね照れ