江戸の味、
小松屋の佃煮をいただきました照れ
 

 

 

1895年創業。

 

美しい化粧箱に入った、

みるも鮮やかなオレンジ色の

包装紙。

リボンとの組み合わせも素敵で

こちらの包を開く前のワクワク感が

何とも言えませんねチュー

 

 

私もどなたかに贈り物を

したくなりましたラブラブ

 

 

 

 

中身は

甘口の小えび佃煮と昆布佃煮

 

 

 

 
 
白い炊き立てご飯に乗っけて
いただきましたが、
これ以外に佃煮の食べ方って
ありますかねはてなマーク
 
おにぎりの具、
お茶漬け、
 
いづれも白米との組み合わせですね。
 
 
そういえば お江戸の時代小説である
「みをつくし料理帖」に、
あさりの佃煮が登場したのを
思い出しました。
確か、
料理屋「つる家」の店主・種市が
娘のようにかわいがっている
料理人・澪のために
丹精込めて作っていたな~、と。
 
 
 
 
住吉神社の祭礼に用いるお供え物であり、
保存食として生み出された佃煮。
 
昔は移動手段も徒歩で長旅だっただろうから
持ち歩くのにも便利だったのでしょうね。