ヤングアニマルZEROにて連載中の、
ある漫画に惹かれて
購入致しました。
それは、
だたろう
「北欧ふたりぐらし」
ふゆ美と陽平は付き合いたての
社会人カップル。
仕事で心をすり減らせる日々の中、
「北欧に住みたい」という
ふゆ美のふとした言葉がきっかけで、
急転直下の
結婚＆スウェーデン移住をすることに！
そんな二人のスウェーデンでの新婚生活は、
ゆとりに満ちたとても素敵なもので、
喧騒とはおさらばな生活。
特に
持て余すほど長い大人の夏休みには
びっくりしました
だって4週間もあるうえ
子供のいる家庭にはさらに
2週間もプラスらしく。
そりゃ幸福度上位ランキングの国だわ～
という感じ
ちなみに夏期休暇シーズンは
会社は少しづつ
社員の休み期間をずらすとか、
休みに入る前に引継ぎして
職務内容によっては夏期だけ
アルバイトを雇ったり、
それでも対応できないことは
休んでいる人が休み終わってから
「なんとかする」
のだとか。
前回のブログに
少子化についてちょこっと書きましたが、
こんなゆったりと構えた国だから
子供をたくさん産むんだわよ〜、
この国の女性
なんて思っちゃいました。
しかしほんとに休暇についての考え方は
日本とはまるで違いますね。
たった一週間しか夏休みがない
うちの主人が不憫に思えて来たなぁ。
ただ、日本も昔に比べれば
ホワイト企業なんかは
だいぶ緩くはなってきているのカナ？
あーでも、
夏休みが4週間もあったら
何をしよう
慣れていないので想像つきません。
海外にゆったりと一カ月もかけて
まわるような
お金の余裕はないし、
やっぱり別宅を都外に持って、
そこにまるっと暮らしたり？
まぁそれも先立つものは必要ですが
でももし都外に持つとしたら、
どこに？
海？山？
海かなぁ、私は
でも暑いカシラ。
涼しそうな海なら良い？
オホーツクとか？
ちょっと遠いな、、、。
やっぱり山にしようかな？
できれば星がたーくさん見られる
高原地帯がいいな
夏の気温においては高原地帯も
最近はさほどこちらと
変わらないような気がしますが、
それでも朝晩なんかは
断然涼しいし！
と、もうね、
暑さからの逃避しか
思いつきませーん
あと、
花火が美しく家から眺められる場所も
魅力的
これは一昨日
長岡の花火中継をYouTubeで
見ていたからに他なりませんが
いつかは観に行きたい
憧れの花火大会です
綺麗だった〜
そうだ
長岡に1週間
安曇野か軽井沢に1週間
北海道に1週間
鎌倉に1週間
別宅をかまえずこうやって
てんてんとして過ごすのもありかな〜
すみません
話、それちゃいましたね
漫画の中では
スウェーデンにて夏休み中の二人が
森へベリー摘みに行き、
そのベリーを使って
パイを焼いていました。
そこで
暑くて出かけられず
家で暇していた私も真似して作ってみた。
フルーツはたまたま冷蔵庫に合った
ソルダムとりんご
もちろんパイシート利用です。
そしたら、
焦げた
さすがワタシ
焦がし屋は健在なのぉ～
