ケアマネージャーさんが

お義母さんの様子を見に

我が家に来て下さいました。

 

担当のケアマネさん、

一カ月に一回は義母の元へいらっしゃり

様子を伺ったり、

体調チェックをされたり、

 

困っていることはありませんか?

デイサービスや

リハビリスケジュールなど、

計画変更することはありませんか?

など、

色々お話を聞いて下さり

いつも20分くらいお話をして

帰られます。

 

それに加え今回は

それはそれは具体的な終活のお話が

ありました。

 


 「死に方を考えておいてね」


はいうさぎ

ケアマネさん、

耳の悪い義母にちゃんと聴こえるように

おおきな声で

はっきりと、


 「死に方を考えておいてね」


そうおっしゃったんですニヤニヤ


“お亡くなりになる時”などといった

丁寧語は

お年寄りには分かりにくい方も多く、

わかりやすく簡潔に

大きな声で伝えるというのは

鉄則だと思うので


“死に方”という言葉

これはとてもわかりやすい伝え方だし

いいとは思ったのですが、


ただ、

何度も何度も「死に方」という言葉を

大きな声で仰られるし、


ご近所に丸聞こえだろうし

義母もだんだん

顔が引き攣って来ましてね汗うさぎ


私も開け放っていた窓を

すべて閉めたい気分になりました。


でも終活のお話は

義母と私を目の前にして


「若い人たちに迷惑かけたくないでしょう?

銀行、保険、投資、相続関係、

あとはどこで死にたいか

(自宅なのか病院なのか)

死ぬ前にしっかり伝えておいてね!!」

など

はっきりお話して下さったので

結果的には

義母の意思確認もできたし

良かったかも。


とにかく元気で

押しの強いケアマネさんです。

福祉用具や訪問看護、

デイサービスの方にも

テキパキ指示。

こちら側の要望は

何がなんでも素早く叶えて下さいます。


なので

ちょっとアレな人ではありますが

まぁいいか汗うさぎ


ケアマネージャーはいつでも

交代していただけるというシステムが

あるのですが、


彼女でいいかなと思います笑