今日、フライパンで
ハンペンを焼いていたら、
焦げて、
“焦がしやfujiko“の異名を持つ私。
もちろん命名は子供達です。
子供達は大ショック。
食べるところがない…と、
かなりボヤかれました
もうね、
食パンも、鍋で炊くごはんも、
ほんとによく焦がすの…
面目ないけど、
一生治らないんじゃないかな、これ…
だけどね
だけどだけど、
義母が何か焦がすと
「またやったかぁ〜」と呆れてしまう
都合の良いワタシ
義母は歳だから頻繁なのは
ある意味仕方ないんですが、
私、自分のことは棚に上げて
義母には少々厳しめ。
しかし、面と向かって
怒ったりはしませんよ、もちろん。
チクリとは言ったりしたかもしれませんが、
でもここで声を荒げて怒っちゃうと
認知症になるリスクが高くなりそうだし、
いいことはないので。
それに、なんといっても
私は”焦がし屋fujiko”
我が身を思えば
義母に怒れるはずがありませんね
でもね、
義母の場合、
鍋を焦げ付けさせ
煙の出ている状態にまで
してしまうので、
いくらお歳とはいえ分類上は
義母も間違いなく焦がし屋なの!
しかも私より本格的な焦がし屋
それに布巾とかキッチンペーパーとか
燃えそうなものが
コンロから距離をおかずに
置いてあったりするので、
そりゃもう恐ろしやっ
なので先日、
あれやこれやの説明をし、
半ば強制的にIHクッキングヒーターに
変えていただきました。
いえ、変えていただいたというか、
勝手に買ってきて
義母のキッチンに設置しちゃいました
お陰様で義母がボヤ騒ぎを
起こす心配はなくなったので安心ですよ
しかしながら、
我が家にはまだ
fujikoという厄介な常習犯がいるので、
まだまだ気が抜けないですよ〜
そのうちfujikoさんも(えっ?私のこと?)
子供達からIHを勧められたり
雲行きが怪しくなってきたら
強制的にチェンジされたりするのかしら
とほほな気分、
苦笑いだわ〜
65歳過ぎたら
自らIHに変えようかな。
免許返納もついでに