読み終わって少々
時がたってしまったのですが、
ビストロ・パ・マルシリーズ
最終巻(第3巻)
近藤史恵 著
「マカロンはマカロン」
舞台は下町のフレンチビストロ
「パ・マル」
三舟シェフ、
シェフを慕う料理人・志村さん、
ソムリエ・金子さん、
ギャルソンの僕。
お馴染みの4人のメンバーと
ビストロを訪れるお客たちとの
あたたかだけど、
ちょっとミステリーなひととき。
というのは三舟シェフ、
お客たちが持ち込む不可解な謎を
鮮やかに解いてくれる
名探偵でもあるんです
と、
ここまで書いておいてなんですが・・・。
最初にも書いたように、
こちらの本は
二週間くらい前に読み終わったもので、
実は内容を大方
忘れてしまいまして・・
ブログに書きたいな、
なんて思っていた内容もあった
(と思う)のですが、
本をパラパラめくってみても
全く思い出せません
でも、面白かったです!
これだけは確か
年々失われていく記憶力。
ですがそれを卑下することなく
前向きにいこう
きっと二回目読んでも
新鮮に読めると思うし、
そうよ二度楽しめるってサイコー
今日もせっせと大根を干す。
おいしい一皿を家族に届けたい
一主婦である私の思いは
お客様を大事にする
三舟シェフと同じ。
シェフの熱い思い、
そのことは忘れてませんよー