この曲にウケすぎて
先日のカラオケ以来
娘の頭から離れないのだと、
キッチンにいる私に教えにきてくれた娘。
キッチンで”さなだ虫”なんて語句、
聞きたくなかったよ〜
なんて思いながらも娘の話に
耳を傾けますと、
なんでもこの曲、
1998年にリリースされた曲みたいです。
皆様、ご存知でしょうか。
ママが若い頃の曲じゃない?
と娘に言われるも、
こんなのあったっけ
私は知りませんでした。
しかし、
なに〜?
この昭和レトロな変な曲
でも今聴くと、
結構ウケる歌詞だし、曲調だったりする。
イマドキの中学生にはウケるかもね
あの時代は確か同じようなジャンルで
だんご三兄弟の勢いがすごくて、
それに埋もれてしまっていたのかな?
しかし疑問です
なぜにこの曲を
娘の友達がカラオケで歌えるの
(14歳女子)
もらいゲ◯〜、もらいゲ◯〜
袋くれぇ〜
まともな職業つけ〜
親が泣いている〜
僕はフリーター
なんて歌
ひょっとして、
YouTubeの影響?
昔の歌って若者に流行っているのかしら?
でもでも、
お友達のこのカラオケ選曲、
なかなか笑いのセンスありだわ
ワタシ、彼女の前で
椅子から転げ落ちてあげたくなりました
なかなかユニーク揃いなんですよね、
娘の女友達って
また別の話。
先日主人が娘に
「いよいよ中学3年、15歳だなぁ。
“15の夜”かぁ。
お父さんの中学時代のヤンキーは
バイクを盗んで‥」
などと、
おっさんネタともいえる感じで尾崎の名曲を
話に出すと、
娘がなんといきなり「15の夜」を
歌い始めたんです
15のよ〜る〜
ぬーすんだバイクで走り出す〜
何故知っている?
しかもフルで歌詞を覚えていたという‥
主人の話は
もはやおっさんネタではなかったのか‥。
ちなみに私、ハマショーは好きでしたが
尾崎はあまり知らずでしたし、
主人も娘の前で歌ったことはないと。
何故に君は歌えるんだい
も〜う、
とにかく星3つ
夫婦2人して思わず目を見合わせてしまった
出来事で、
気持ちよさそうに歌い上げる娘を前に、
声高らかに笑ってしまいました