おはようございますニコニコ

10日ぶりに小説を手に取りました。

近藤史恵
「タルト・タタンの夢」



舞台は下町の片隅にある

小さなフレンチ・レストラン、

ビストロ・パ・マル。

シェフ三舟の料理は、気取らない、

本当のフランス料理が好きな客の

心と舌をつかむものばかり。

そんな彼が、

客たちの巻き込まれた事件や

不可解な出来事の謎を

あざやかに解いてゆくというお話。


ちなみに西島秀俊さん主演

「シェフは名探偵」というタイトルで

ドラマになっていたようです指差し



あとやはりビストロが舞台の小説は

登場するお料理に心奪われます目


ただ、メニューを聞いただけだと

フレンチメニューってフランス語わかんないし

馴染みがなくてイメージつかず。

ガレット・デ・ロワは何となくわかるけど、

ロニョン・ド・ヴォーって?

まぁ、だいたいの説明書きはありますけどね、

だけどそれをネットで調べながら読み進めるのも

なかなか楽しかったですよOK


フランス料理店には一年前に行ったきり。

比較的ご近所にちょうど

ビストロ・パ・マルのようなお店が

あるのです。

今度、仲良しのママ友を誘って、

“受験お疲れ様会”ってことで行こうかなはてなマーク


小説に登場したお料理の

レシピ本も発売されているようですねシャンパンロゼワイン



さて。
この小説のタイトルにあるのは
タルト・タタン。林檎のお菓子です。
なので、
「タルト・タタンを作りました」
と書きたいところですが、残念アセアセ
言い訳ではありませんが
それは今ちょっとハードルが高くてやめにし、
前回のブログ「粕汁」に続き
酒粕を用いて
甘酒を作りました照れ



酒粕 30g
水 200cc
砂糖  大さじ1

説明の必要はないほど作り方は簡単ですが、
鍋に材料全てを入れて
火にかけるだけ。

就寝前に一杯。
夜はまだまだ冷えますので
あったまりました照れ