おはようございます。
 
日本全国寒気の影響で路面凍結、
中にはホワイトアウトまで起こった地域も
あるとかで、
被害などがとても心配です。
 
我が家も雪こそ降ってはおりませんが
朝はマイナス3℃という寒さ。
なかなかないです、
キーンとするようなこんなに冷たい朝は。
 
やはり気になるのは全国の受験生たち。
いざ本番入試という日に
どうか寒波が来ませんように・・・。

大学受験もそうですが、
そういえばもうじき中学受験もありますね。

息子の時はたまたまお天気に恵まれましたが
とても寒い日で、
塾の先生がすでに温めてくれたホッカイロを持って
試験当日朝に
自宅まで来てくれたことを思い出しました。

あったかいホッカイロを息子に渡しながら
「いってらっしゃい!」
と私達と一緒に息子を送り出してくれた先生。
 
いい先生だったなぁ。
今はどうされていらっしゃるかしら。
介護の為に遠く離れたご実家に戻られたので
今はもう東京にはいらっしゃらないのですが、
毎年この時期になると
先生のことを思い出すのです付けまつげ
 
キラキラキラキラキラキラ

 さて。
2023年マンガ大賞ノミネート作品が
発表されましたねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

ざっと見て、

「女の園の星」

「タコピーの現罪」

「光が死んだ夏」

の3つは読んだことがありますが、

あとは知らないものばかりでしたうーん

 

気になっているのは

「天幕のジャードゥーガル」

 

 

 

ジャードゥーガルとは

アラビア語で「魔女」という意味。

 

 13世紀初頭のイランで育った奴隷の少女が、

雇い主を殺害し自分を連れ去った

モンゴル帝国の要人たちに対し、

のちに魔女として復讐を誓うという

史実をふまえた物語らしい。

 

こうしてあらすじを読むと、

復讐劇というものが持つ

”流血”や”悲劇”というイメージなどが

浮かび上がるのですが、

ちょっとネットで漫画のイラストなどを

検索してみると、

こちらはとにかく絵が可愛いキョロキョロ

 

 

気になる乙女のトキメキ

 

ということで

近々手に入れて読んでみたいと思います。

 

キラキラキラキラキラキラ

 

さぁ、どの作品が大賞をとるかな~???

 

「タコピーの原罪」推しな私。



 

複雑な家庭事情と学校でのいじめに悩む女の子と

タコ型地球外生命体タコピーとの

交流を描くお話ですが、

本当によくできた漫画で

少々頭を使うお話でもあり、

いささか私には理解が難しいところも

あったのですが、

娘に


「ママ〜、

なんでわからないの?

こういうことだよにやり!」と


半ば呆れるように

考察めいたことの説明を受け、

ようやく理解できましてニヤニヤ


まぁ、そんなこんなではありますが、

とにかく私は

「タコピー推し」です笑