です。
書店にいつも
ズラリと並んでいますよね。
表紙からしてウッディな感じが癒しだなぁと、
気になっていたし、
それにこないだの
「ときどき旅に出るカフェ」を読んで以来、
カフェ絡みのお話が
今の私にしっくり来るというか、
穏やかになれるということに気づいたので
https://ameblo.jp/fujikoikeno5151/entry-12778701213.html
実はこれまでは
あまり好んで読んではなかったんです。
カフェ系だけではなくお料理小説も。
なので図書館や書店で出会っても
チラ見だけでスルーしてしまってました。
ですがこの1週間で
やたらと買い漁ってるかも
なので何冊ものカフェ小説
お菓子やお料理小説が、
私の本棚にその順番を待つかのように
控えていますよ〜
ところでこちらの「木曜日にはココアを」ですが、
これまた穏やかで温かい小説でした。
川沿いの桜並木のそばに佇むマーブルカフェ。
そのカフェで出された一杯のココア。
ココアは温かい飲み物ですが、
それをスタートとし
人と人が繋がっていく様子がまた温かい
非常にやさしい物語なので、
寝る前や朝読書にいいなと思いました。
あらすじはこちらをご覧下さいね。
それにしても、ココア。
ここ数年飲んでないことに気づいた
12月、この北風ぴゅうぴゅうな時期にこそ
いただくべきじゃないですか〜。
そう思い立った私は
すぐさま今日の買い物メモに
“バーホーテン”と付け足しまして、
あとでお買い物に出かけて来ます。
お天気だけど吹く風は冷たい
年の瀬、各病院も続々と休日に入ってますし
何事もなく穏やかな年末年始をおくりたいもの。
今年は牛乳たっぷりのココアで
温まりたいです
【追記】
カフェ系小説が今は好きと言いつつ
次に青山さんを読むとしたら、
大人の恋愛小説
「青と赤のエスキース」を読みたいです。
なぜかというと、
いつもお世話になっているブロ友さんが
今年のNo.2著書にあげられていたので