こんにちは花


ぽやっとした毎日を送っております。。。

先日は乳液と間違えてクレンジングを
顔にペタペタしてしまいましたし、

肉じゃがの仕上げにかけるみりん、
間違えてサラダ油を並々と注いでしまったり、

先日はなんとハッ
家の階段から転げ落ち
足を挫いた上、転んだ先の置物に頭をぶつけ
流血してしまいました不安

季節の変わり目、秋ぼけ?
“ぽやぽや”もほどほどにせねば
そのうち私は死んでしまうでしょう…ネガティブ



さて!!気を取り直しまして!!


こちらは

頂き物のシャインマスカット爆笑



毎年、買うまでもなく必ず1度は

頂きものとして食卓に登場するんです。

今年はご近所の方からでしたグリーンハーツ

プツンプツンと

噛んだ時の弾けるような音を楽しみながら、

昨夜家族で頂きました

ただし、フルーツ嫌いな息子は相変わらず

手をつけていませんでしたけど。



まだまだ日中は暑いですが、

秋の味覚が続々とスーパーに並びますねぶどう


ところで柿やキウイって小さいのに

一個100円くらいしますよね。

意外にお高い…。


実家の柿もキウイも

たわわになっているようですので、

熟れていきたら5000円分くらいの柿とキウイ、

送ってもらおうかなグッ


あとね、夏休みに実家帰省した時

イチヂクの木が巨大化していて驚きました。

まさに圧巻でしたよキョロキョロ


しかもかなりの量、実をつけておりまして、

サイズアップさせるために間引いたとしても、

収穫して売れば10万円くらいにはなりそうはてなマーク

ではこの木をあと2本植えれば30万!?


だなんて、

束の間、夢が広がりましたが

頭の中だけの企画になりそうです爆笑


キラキラキラキラキラキラ

あら、
私ったら前置き長すぎでしたね汗うさぎ
ようやく本題です笑ううさぎ

こちらは
先週から読み始めたミステリー。





綾辻行人

「十角館の殺人」


こちらを知ったきっかけは、

作家の辻村深月さんが

この本を小学生の頃に読んで、

ご自分の中のミステリ観が

究極の刷新をしたと、

インタビューに答えていらっしゃったのを

たまたま広げた冊子で読んだことから。


それを知り、

ミーハーな私はすぐに書店にて購入。

500ページ近い分厚さに怯みながらも

読み始めてみたのですが、

お話としては、

アガサ・クリスティの

「そして誰もいなくなった」

を思い起こさせられるような、

王道ミステリーだなぁと思いました。


〜ストーリー〜


十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を

大学ミステリ研の7人が訪れた。

館を建てた建築家・中村青司は、

半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。

やがて学生たちを襲う連続殺人。

ミステリ史上最大級の、

驚愕の結末が読者を待ち受ける!


どうです?次々と学生が殺されて行くんです。


一体犯人は誰?って、

登場人物達と共に推理しながら

首を傾げながら頷きながら読み進める感じ…

これぞ王道ミステリーでしょうはてなマーク


はい、

もちろん完全に騙されましたよ、ワタシ無気力


ただしこちら、

今ではなく中高生の頃に読みたかったかもー。

実はこちらは1987年に刊行された小説で、

名作がゆえか

最近新装改訂版で登場したものなんです。


アガサ・クリスティの

「そして誰もいなくなった」は子供の頃に読んで、

ミステリ好きに拍車がかかったきっかけと

なったのですが

多分この「十角館の殺人」も当時読んでいたら

同じような感覚に包まれただろうなぁ〜

なんて思いましたパー



アフタヌーンコミックスにて、

漫画にもなっているようです

この小説がどんな風に

漫画として仕上がっているのか、

興味あるかも目  読んでみたいな。