こんにちは。
今日は駄菓子を購入して来ました
甘いの、酸っぱいの、辛いの
様々ありますが、
左上の”ポテトチップスのり塩味”
とありますものは、
ふりかけです
スーパーで見かけたことはありましたが、
駄菓子屋にも売られていたんですよね。
こちら、子供達が大好きで
本当にそのまんま”のり塩ポテチ”。
お弁当のご飯にもよく振りかけて持たせていますよ
スイカのたねラムネは、
本当にスイカ味なのだろうか?と
ちょっと疑問でした。
一瞬メロン味か?と思ってしまいましたが
お菓子においてのスイカ味とメロン味って
ほぼ一緒でしたっけね
朝井さん、
階段掃除でこんなにも
きゅんきゅんするような恋愛小説が
書けるなんて素敵でした!
でも思い起こしてみると、
掃除時間は高校生にとって
怠くもあったけど、
絶好の
“お近づきタイム”だったかもしれない
憧れの君がどこを掃除しているかを調べ上げ、
その近くを担当している子に
場所を交代してもらったり
してたかも
お話の中の卒業間近のふたり、
進路もそれぞれ。
淡い思い出となって記憶に残るのだろうなぁと、
自分の思い出と重なる部分もあって、
しばし遠くを見つめてしまったfujikoです
続きまして2冊目。
② 「何者」
直木賞受賞作で映画化もされているのですね。
あと、就活生アルアルなのが
ほんとは必死なのに
ヤル気のないような態度を
周りにはとっていたりとか、ね。
もちろん私の時代にもいましたけど。
読み進めるうちに思ったことは
あーあ、こんなに皆で
よってたかって情報共有したり
進捗状況伝えあったり・・・
あとで誰がどこに受かったとか落ちたとか、
だんだん笑ってもいられなくなるし
ねたみ、ひがみ、
色々出てくるよーあなたたち・・・
などということ
ストーリー説明にあった通り、
やっぱり関係性がぎくしゃくして来ておりました。
ちなみに
私の時代はバブルが終わっていましたので、
苦労した就活生はうようよおりました。
また、コネも通じない時代と
なっていましたが、
それでもまだまだコネ入社というのもあって、
それで決まった子は周りから完全無視を
決めこまれていても、
学生時代の付き合いなんてもう捨てた!と
いわんばかりに皆から
逃げ切っておりましたね・・・
あ、すみません
物語から話がそれてしまいましたね。
就活生のリアルを描いたこちらのストーリー。
これからの未来、
我が子達も直面するのかな~と思うと、
せめて今のこの不況がどうにかならないものかしら?
という気持ちでいっぱいになりますね
さてと。
朝井リョウさんの小説はこれで充分。
親しみも沸いたし、
彼のエッセイ
「風とともにゆとりぬ」を
読む準備ができました
あ、でも最近「そして誰もゆとらなくなった」
という第二弾が単行本で発売されましたよね。
いきなりそっちでもいいかな〜なんて