こんにちは。
fujikoです
夏休みに実家に帰省した時、
皆より遅く起きて来た娘の朝食にと、
母がトーストしてくれた
食パンがありました。
ところが、
「ごめんなー、
おばあちゃんちょっと焦がしてしもたわー」
と母。
見てみれば焦げてカピカピになった
食パンが。
「もう一枚焼き直すわ
ちょっと待っててなー」
と、申し訳なさそうに母は言い、
新たな一枚をトースターに
乗せようとしました。
ところがその焦げたパンを見た娘は、
「こんなの、全然こげてないよー
食べれるから大丈夫だよっ」
と。
あらあら、天使のような娘ちゃん、、
良い孫を持ったわねぇ、お母さん
しかしそれにしたって娘のやつ、
猫かぶっちゃってー
私が焦がした時は、
“こんなの食べれないー”とか
平気で言ってくれちゃってるのにさー。
おばあちゃんには
「こんな焦げは許容範囲だ」と
いわんばかりの娘でしたが、
肝心のおばあちゃんは、
焦げたパンで孫のお腹を満たすのは
我慢ならないようで、
「いやぁ、焦げたのは不味いやろ。
食べんときー。焼き直しするから。」
と言って引きません。
そしたらね、
娘ちゃんがね、、、
「だってママが焦がす時のは
ほんとに真っ黒だよ
それに比べたらこれは茶色
食べれるよ」
とな
なるほどねー
私が焦がしたものと比べておりましたか
はい、面目ありません
私、しょっちゅうパンを焦がすのですが、
その”焦げ”は、
確かに母が焦がしたという、
あんな生っちょろいものでは
ございません
そう、私が焦がすのは
度が違う…
↓↓↓
こんなの
はい、
まさに昨夜の”焦げパン”にございます
夕食はホワイトシチューでしたので、
買ってきた塩パンを軽くトーストするつもりが、
明日のパパのお弁当に何入れよーとか
違うことを一瞬でも考えてしまったから
こんなことに
でもまぁ、娘が申すように
しょっちゅう焦がしてしまうんです
頭の中でお料理以外の
いろんなことを考えながら
お料理していますが、
以前のようにマルチタスクな”お脳”ではないので、
他のことを考えてしまうと、
パンのことは忘れる
焼いている間はトースターを見つめ続け、
余計なことは考えない!という
決め事をしているにもかかわらず
忘れてしまうんです
はい、もちろんここまで焦がしたものは
いただけません・・・。
勿体ないのですが、
生ごみ行きとなってしまいます・・・。
ということで、
夏休みの話に戻りますが、
おばあちゃんの”茶色いパン”は
娘にとって許容範囲。
しっかり手を合わせ、
頂いておりましたよ
さて。本日の寝る前読書はこちら。
「北欧こじらせ日記」
移住決定編
書店の目立つ位置にバーンと置いてあり
面白そうだなと思い、
手に取りました。
そしたらこちら、
シリーズとしては2冊目なんですか?
SNS「週末北欧部(@cicasca)」
chikaさんによる、
大反響コミックエッセイ
『北欧こじらせ日記』の続編
ということなんですね~
フィンランド愛は
13年前の北欧への一目惚れから
始まったそうですが、
ついにフィンランドで職を見つけ、
移住することにされたのですね。
しかも移住するために
寿司職人の修業を始め
寿司職人として現地で採用されたとか。。。
まだ途中までしか読んでいませんが、
夜な夜なの楽しみに
少しづつ読んで行きたいと思います
あとこちら、
ページが開脚状態になるので、
食事中にテーブルに置いたまま読めるのが
良かった
まぁでも、食事中ですからね〜
良い子は真似してはいけませんよ〜
…追記…
ハウステンボスが香港企業に…
日本のリゾート地がますます・・・