こんにちは。
fujikoです
この2、3日
東京はとても寒いです。
まず、水道水の冷たさが今までと違います。
空気も朝晩特にピンと張っているし、
夜のうちに
洗って手でしぼっただけの雑巾を外に干すと、
2時間たたないうちに凍ってました
今週は関東平野部でも雪が降るかもと
言われているため、
積雪が心配
入試の日にばっちり積雪予報ありなのです。
とはいえ
この週末は日本海側は大雪でしたよね
そんなニュースを聞くと、
やはり今期は息子と同じ境遇の
積雪地方在住の受験生のことを
心配してしまいます。
うまく家から出かけられて
試験を受けることが出来ているかしら
でもきっとあちらは大体の方が
雪に慣れていらっしゃるから、
どうにかされているわよねなどです。
ただ東京は雪慣れしていないので、
ほんの数センチの積雪で
交通機関がマヒしてしまうなんていうことが
簡単に起こり得ます。
積雪による徐行運転等により
本数を減らされただけで駅ホームは大混雑
電車に乗るのにも時間がかかるし、
押し合いへし合いも起こって
コロナ渦での感染リスクも高まりますかね
しかし通勤満員電車については
通勤電車利用多数の
中年の感染が今は少ないし、
みんな喋らないで電車に乗っているので
感染リスクはそうでもないと
ブロ友さんがブログに書かれていた為、
ああそうだよねと、
非常に安心いたしました
ちゃんとしたデータなどから分析し、
いつも安心をくださるブロ友さん。
コメントはそんなにできておりませんが、
大変感謝しております
でもとにかく、
積雪には要注意
受験生を無事に会場に送り込むために、
様々のパターンで
朝の対策を考えておかねばなりませんね。
今のところ、
体調の方は万全で咳はおろか、
家族全員鼻水ひとつ出ておりません。
この子達のお陰かしらね
お腹の中のビフィズス菌は
ストレスにやられてしまうらしいですね。
普通に暮らすとストレスフルであろう
コロナ渦受験生母の私。
こちらを毎日飲んでいるおかげか
本当にいつもより健康な気がします
それに私、
そこまでストレスを感じていません
息子もさほど・・・
リラックスして入試に挑めているような
気がします。
さてさて。
昨日は魚市場へ行ってきました
若干遠方のため
なかなか行けないのですが、
普段あまり見ることのできない魚達が
どどん!とまるごといたりして、
買うかどうかは別にして
とても見応え?があります
生食用の牡蛎大粒~
でも受験生いるからやめとくか
結局、大あさりと
握り寿司をいくつか買って帰り、
お昼は簡単にすませました
ラクチンだった〜
午後は読書と少しだけオリンピック視聴。
先日読んだ
原田ひ香さんの「三千円のつかい方」が
面白かったので、
ひ香さんの別の著書を借りてみました。
「東京ロンダリング」
亡くなった方の部屋に住むのが
この小説の主人公、りさ子の仕事なんですが、
何故そんなことを?
それは、亡くなった方が住んでいた
いわゆる”事故物件”というものは
次の入居者に伝えるという義務が
不動産会社側にあるため、
入居者が見つかりにくいという問題があり、
いったんサクラを入居させるということで
浄化(ロンダリング)をはかる、
ということをするらしいのです。
次の次の入居者には
事故物件について
伝える義務はないとのことからです。
調べたら、事故物件ロンダリングって
実際にありました
ただここ何年かは
事故物件サイトなるものも
ありますし、
ロンダリングしたとしても
あっという間にどこが事故物件なのか
検索されてしまうという
問題もあるようですが、
こちらとしては購入側なので、
ロンダリングなんていう仕事は
あまり認めたくないし胡散臭いニュアンスは
どうしても付きまといます・・・。
なので事故物件サイトは逆に有難いですね。
主人公のりさ子は
自らの不貞で夫から離婚を突きつけられ、
この仕事につきました。
ロンダリングを通して移り住む先々で
様々な出会いがあり
手放すものもあったり取り戻すものもあったり・・・。
彼女の人生再生の物語です。
原田ひ香さん、
何人かのブロ友さんもおっしゃっていましたが、
やっぱり垣谷美雨さんとかぶる。
けど、二人はどこか違ってて
またそれぞれがそれぞれに
いい相乗効果をもたらしているなぁ~なんて
思ってしまいました。
エラそうですが
よーし次は垣谷さんを読もう
うん、やっぱりいい相乗効果だ