おはようございます。
fujikoですふんわり風船ハート
 
 
週末は全米オープンテニス
女子ファイナルに
くぎ付けになっておりました。
グランドスラム
22年ぶりの10代対決ですよびっくり
 
一人はカナダの
レイラ・フェルナンデス(19歳)。
3回戦で大阪なおみちゃんを
破ったあの子です。

かっわいい〜チュー


 
もう一人はイギリスのエマ・ラドゥカヌ。
ノーシード、
なんと
予選から勝ち上がってきた18歳で、
ここまで失ったセット数はゼロ!!

チャーミングだわチュー
 

本当にキュートな2人ラブラブ

 
決勝は最初から
どちらともつかない激しい展開。
 
最後はラドゥカヌの
ここに打つかっ!?ていうくらい
とりにくい位置への
サービスエースで、
18歳に勝利の女神が舞い降りました。



 
しかし、
負けたフェルナンデスの粘りは
素晴らしかったし、
2セット目3-5のところ、
フェルナンデスのブレークポイントのところで、
ラドゥカヌの
メディカルタイムアウトの取り方に
納得いかないところもあり
必死でそれを訴えるシーンもありましたが、
10代であのアピール力も
素晴らしいわ・・・

なんだか
親目線で見てしまいますねデレデレ
 
 
 
ところで星

全米オープンの会場は収容率100%、
観客はほとんどの方がマスクなしキョロキョロ



しかしこれは
デルタ株の蔓延を受け、
12歳以上の観客にワクチン接種を
義務付けられていたからなのですね。

少なくとも1回のワクチン接種を
終えていることを証明した上での
入場なのでマスクなしの方が
ほとんどだったのですって。


JETRO(日本貿易振興機構)によると、
世界の国々ではこういった
ワクチン接種証明の提示義務化の動きが
広がっていると。
取り組みが本格化されているらしいですね。



日本でも政府はワクチン接種が進んだ
11月ごろをめどに、
接種の証明書や
PCR検査による陰性の証明などがあれば

会食や旅行・大型イベントで制限を
緩和することを検討していますよね。

観光地などは自粛は限界でしょうし、
このまま都をまたいでの移動ができないのは
私ももう嫌ニコ
是非推し進めていただきたい政策だな、と。
もちろを様子を見ながら慎重に、
といったところでよろしくお願い致します。

ただ、
まだワクチンを受けられていない
接種希望者の方にとっては
差別になるような気がして、
少し微妙ではありますけども、

でも一応11月には希望者にはワクチンが
行き渡ると想定してのことだそうですね。


ほんとに行き渡るのかしらキョロキョロ



 
 キラキラキラキラキラキラ
 
さて、土日はずっと家におりましたので、
ブロ友さんお薦めの
前から読みたかった2冊を
一気読み致しましたニコニコ
 
 
 
 
 
 
図書館返却期限が迫っていたため
特に「転職の魔王様」の方は
さらさらと自己流の速読(?)で読んで
しまいましたが、
 
結論から言うと
二冊とも読みやすかったし、
ストーリーもとても面白かったです!!
 
ブーケ2ブーケ2ブーケ2
 
まず、「僕の神さま」ですが、
小学生の日常が描かれています。
が、これがなかなか残酷・・・。
 
主人公の男の子は
何かが起こると
必ず同級生の水谷君に相談するんです。
彼は自他ともに認める名探偵。
なんでも解決してくれるんです。
ある日同級生の女子が
父親に殺された(?)
そんな噂が流れた時も・・・
 
貧困、虐待、今の世の中にも
起こりうる事件。
子どもが子ども自身でとる対策って
何があるんだろう。

深く考えさせられた一冊でした。
 
ブーケ2ブーケ2ブーケ2
 
「転職の魔王様」は
迷える大人のための
お仕事探し小説です。
 
転職を考える時って何がありますかねぇ。
 
上司とソリが合わない、
自分ってここで必要とされている?
私生活を充実させられる会社で働きたい、
このままで老後を乗り切れるか不安。
 
等々、
様々あるとおもうのですが、

この小説にも
色々な悩みを持った大人たちが登場しまして、
物語の舞台である
転職エージェントにやって来ます。
 
 
転職活動をされている方にはもちろん、
発売されたばかりの本なので、
今の転職状況を知りたい方にも
当然お薦めの本ですニコニコ