おはようございます。
fujikoです
今ね、すごくすごーく
ハマっているドラマがあるんです
それはこちら。
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19世紀後半、開拓時代のアメリカ西部を
舞台としたあの不朽の名作ドラマ、
「大草原の小さな家」です。
子供の頃、
放送は土曜日だったでしょうか。
毎回楽しみに見ていたことを覚えています。
もちろん詳しい内容は覚えていませんが、
ローラがおさげのお転婆ちゃんで
メアリーが色白で
とても美人さんだったこと、
オープニングの曲と3人の娘たちが
丘を駆け下りてくる映像、
そして同じくオープニング時に表示される
マイケル•ランドンというお名前などは
覚えていました。
このお名前、
最近見はじめて知ったのですが
お父さん（チャールズ）役の方
だったのですね
チャールズ役のマイケル•ランドン
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でも何年も経った今
改めて見ていると、
エドワーズおじさんや
高慢ちきなオルソン夫人と
意地悪な娘のネリーなど、
顔もキャラクターも意外と覚えていました
優しいエドワーズおじさん
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オルソン夫人とネリー
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今はまだ一番最初のシーズン1を
見ています。
インガルス一家が大きな森の家を離れ
西部の先住民が住む場所に向かい、
様々な困難を乗り越え
大草原の小さな家を建て
その暮らしが始まるという
一番最初のところです。
1話目を見た時は
こんな始まりだったんだ・・・と、
全く記憶にないストーリーに歓喜。
あっという間に引き込まれて行きました
スタートは
おじいちゃんやおばあちゃん
家族とのお別れシーン
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ローラとメアリーは幌の中。
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困難な道あり
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川を渡る馬も大変
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だけどお父さんだって大変でした
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様々ありましたが、
水があり緑がある
住むべき土地をやっと見つけた！
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そして
良い出会いがあり、
最初にも載せましたが
優しいエドワーズおじさんとの交流が
スタート
無事に家も建ち、
また引っ越しも余儀なくされましたが、
やがては学校へも行くようになるのです。
そこで意地悪なネリーお嬢さんとも
出会うという流れ
ネリー
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小公女セーラの意地悪な学友と
少し重なる
シーズン1は全部で24話あり、
一話50分くらい。
それぞれのお話に
お父さんが出稼ぎに行く話や
ローラの初恋話などの
テーマがあり、
今、7話まで見終わったのですが、
この7話に思った以上に
涙を誘われまして
それでブログに
「大草原の小さな家」について
書こうと思い立ったわけです
7話のテーマは
「おめでとうエミーおばあさん」
です。
このエミーお婆さん、
もちろんローラたちのお祖母ちゃんでは
ありません。
同じ町に暮らす
一人暮らしのお婆さんです。
私、このお婆さんに泣けてしまったんです
多分ね、
私が子供の頃は完全に
ローラやメアリーなど
子供に対する共感、子供目線でしかなくて、
お父さんの想いや
お母さんの想いなどについては
温かさはわかるけど共感には至らず、
ましてや80歳のお婆ちゃんの想いなんて
わかるはずもなかったと思います。
ところがアラフィフにもなると
親の想いはもちろん、
お婆ちゃんの想いまで
わかるようになるんですねぇ
絶対子供の当初は涙は出なかったと思いますが、
アラフィフfujiko、
もうホロホロ来ちゃいましたよ
ネタバレになるのであまりは書きませんが、
子供や孫に会いたくてたまらない
80歳の一人暮らし
エミーおばあちゃん。
彼女がとった作戦とは？
的なお話です。
エミーおばあちゃん
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ちなみに、
お話が気になる方はこちらに
７話のあらすじがあるので
読んでみて下さいね。
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私は夕食を作る時間にキッチンで
毎日一話ずつ見ていますが、
この時代のアメリカのお話は
映画も含めて大好きなので
とても興味深く見ています。
（バックトゥーザ・フューチャーも
西部開拓時代の3が一番好きだし、
ディズニーランドもウエスタンランドに
一番ときめく
）
）しかもこちらのドラマは
簡単な英語なので
私にとってヒアリングにも
ちょうど良くて
お料理をしている最中ですし、
字幕をいちいち見ている暇もないので
一生懸命耳を傾けて聴きますしね。
アマゾンプライムによると、
シーズン９まであるみたいです
まだまだ先は長いけど
楽しい夕方の一時は
しばらく続くことでしょう
またローラ達のお話は
ブログにしたいと思うので、
今回のブログタイトルに①を入れました
そのうちに
②を書きますね
