こんにちは。
fujikoです富士山
 
 
 
 
 
最近、
アイメイクの定番カラーを
チェンジしましたニコニコ
 
毎日マスクですものねぇ。
アイメイクで遊ぶしかありませんハート
 
 
ブランドはこれまで様々使用してきましたが、
一番のお気に入りはシャネル。かな?うーん
 
ファッションに合わせて
ネイビーグリーンを使ったりして
気分転換していましたが、
 
なんといっても私の定番は
こちらのブラウン系。
 
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それをですね、
 
この度ローズ色にチェンジしたくて、
トムフォードのアイカラークォード030を
購入致しましたウインク
 
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写真はお借りしています
 
 
ずっとほしかったのですが、
人気カラーでなかなか購入できない時期もあり
そのうち忘れていて
この度ようやく手に入れた次第ですラブ
 

そしたらね、
なんと工藤静香ちゃんのインスタで
数日前に
こちらのアイシャドウが紹介されていたの!
ちょっと嬉しくなってしまいました。
 
 
静香ちゃんも書いていたけれど、
私も右上のラメ入りが大好きです❤️
きめ細かいラメで発色も良く、
持ちも良いですキラキラ
 
 
美しい静香ちゃんの目元写真、
Instagramより拝借し載せちゃいますキラキラ
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そういえば
私の祖母もお化粧が大好きな人でした。
 
 
晩年は病院におり78歳で亡くなりましたが、
それまでも
何度か入退院を繰り返しておりました。
 
 
ある時、
帰省して面会に行ったのですが、

 
「fujikoちゃん、
家から持って来て欲しいものがあるの」
 
と、電話でお願いされたものがあります。

 
それはなんと、メイク道具目
 

なんでも、
「眉墨、口紅、お白い」
この3つをどうしても持ってきてほしいのだと。
 
半分寝たきりのお祖母さんなのに
お化粧するんだ〜
なんて思いながら、
その3つを祖母のお化粧道具箱から
ガサゴソと探し出し、
病院面会時に手渡しました。
 
すると、
すぐさまゆっくりではありますが
ベッドから起き上がり、
その細い腕にはいささか
重たいのではないかというほどの
大きな手鏡を持ち、
いそいそとお化粧を始めるおばあちゃん。
 
入念に右から左から
何十年も培ってきたであろう
自分のメイク技術の成果をチェックし、
その姿はまるで20歳そこらの
うら若き女子。
 
 
そこへ、
 
ドクター回診で
ちょっと二枚目男性医師が
登場目
 
 
咄嗟に背筋をスッと伸ばし
座ったまま斜に構え
口角もあげ先生を見つめる祖母。
その1秒にも満たない変わり身動作は
まるで女優のようでちょっと驚きました。
 
 
 
 
でも、

なるほど・・・
そういうことだったのね照れ
 
 
いくつになっても女は女。
歳をとってよぼよぼになっても
女としてあんな表情ができるんだなぁブーケ2

おじいちゃんにはすでに先立たれておりましたが、
そこに一人の
まだきらきら輝き途中の
独身女性を見た気がしました。
 


そんな祖母のおかげか、
歳をとって肌に艶がなくなってきても、
シミがたくさんできても
実は私、あまり怖くありません。

だって、
シミだらけシワだらけだけど
あんな綺麗な晩年のお祖母ちゃんを
見ちゃったから。

 

インスタでもなければFacebookでも
ないけれど、
今もおばあちゃんは
いつも私の頭の中にいて、

メイクのたびに語り掛けてくれる、
私だけの
インフルエンサーなんですよ~ベル
 
 
 
 
 
 




クローバークローバークローバー
 
さしはらチャンネルの
この動画。
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メイクのやる気をアップさせてくれますウインク
でも何より指原さんのトークもテンポ良くて
面白く、
同じメイクをしたいというより
ただただ楽しめたドキドキ
30分しっかり見ちゃいましたOK
 
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