おはようございます。
fujiko です
この土日、
東京は雪マークがついておりますよ~
寒くなりそうです。
タイヤはすでに替えてあるので
安心ですが、
雪が積もったら
運転はいたしませんよ、私
(じゃあタイヤを替える意味はあるのか⁉️)
それでも昔は
ガンガン運転していましたが、
ある時期からやめました。
ちょっと恐ろしい思いをしたんです~
ありません?雪道のそんなコト。
積もりたてはまだいいのですが、
アイスバーン状態は怖いです
車も歩行者も多い東京での運転は、
もうこりごりです
さてさて
今日は長たらしいタイトルをつけて
しまいました
ざっくり言えば
「色々書く」ということです
まずは
昨日の晩御飯から。
ラーメンでした
主人には糖質オフダイエットについて
ほんのひとときの間、
忘れていただきましたよ
いつものように煮卵と角煮を作り、
野菜炒めを乗せて、
海苔もそえてできあがり
息子には白米も欠かせません。
↓↓↓
息子のお茶碗は家族の中で
一番でっかいです。
高校生、よく食べますからねぇ~。
こないだまで使用していたお茶碗は
先日手を滑らせ
私が割ってしまいましたので、
こちらは無印良品で
新しく買ってきたお茶碗です。
無印良品には
同じ種類でも何パターンかのサイズがあり、
好みのサイズを選べます。
ここで、
家族のお茶碗をご紹介
↓↓↓
無印良品の中で
一番小さいサイズになります。
冬は私、
ほんとによく食器を割ります
すべてカサカサの、
乾燥した手のせいですよ~~
特にお茶碗をツルッと
よく落としてしまうので、
もうあまり高価でないお茶碗を
買うことにしています。
そんな中でも
一番高いのは娘のお茶碗かな?
下から2番目の緑のお茶碗です。
こちらはなんと
鬼滅の刃キャラのお茶碗です
今はヨーカドーなどで
比較的お安めの鬼滅食器も
売られていますが、
グッズが出始めたばかりの頃に買ったので
わりとお高めでした。
さぁ、
ここでクエスチョン
娘のお茶碗は、
鬼滅のどのキャラクターの
お茶碗でしょうか
これですね。
アップでもう一度
↓↓↓
これだけをご覧になり
わかった方、すばらしい!!
かなりの鬼滅通かと思われます
答えはブログの一番下に
書いておきま~す
ほか、
一昨日は餃子だったのですが、
その時に余った肉ダネで
味噌だれをまぶしたハンバーグも
作りました。
こちらについては味見をしていないので
美味しかったかどうか、
よくわかりません
そして
昨夜の寝る前読書はこちら、
「さよなら、田中さん」
何故私がこちらに興味を持ったかと
いいますと、
筆者はなんと、
平成15年生まれの
当時中学2年生女子!!
なんです
スミマセン、
発刊が中学2年生当時で、
執筆は小学生の時だったと
ブロ友さんにご指摘を受けました!
(現在は高校2年生)
うちの息子と同い年ですよ
小学館が主催する「12歳の文学賞」
史上初3年連続大賞受賞。
その際、あさのあつこ氏、
石田衣良氏、西原理恵子氏ら先生方から
大絶賛を受けたという
経歴の持ち主なのですって
装画は西原理恵子氏が
担当されています。
「毎日かあさん」でおなじみですよね
さて、
本の内容ですが
<さほどではありませんがネタバレ注意!>
5つの短編にわかれていまして、
小学6年生の主人公である
田中花実(はなみ)を取り巻く人々との
交流が描かれています。
母親、学校のお友達や
お友達のお父さん、
先生などです。
ひとつ気になっていたのが、
主人公が田中花実で、
本のタイトルが
「さよなら、田中さん」
物語はエッセイ調ともとれる、
花実の目線で綴られているので、
始めは、
「自分にさよなら?
これってどういうことなのだろう?」
と、首をかしげながら
読み進めることとなりました。
度々登場するのが、
花実のシングルマザーである母親。
底抜けに明るくて、少し変わってる
貧困家庭ではありますが
その温かくてユニークなやりとりに
ホッとさせられます。
ラストの展開には仰天致しましたが、
いわゆる「毒親」を
(主人公、花実ちゃんの親ではありませんよ~)
中学生が描くとこうなるのか…と、
湊かなえさんなど
成人された作家さん達が描くそれとは
また違う表現や目線があり、
とても興味深かったですよ
ではでは、
おしまいになりましたが
娘のお茶碗は鬼滅のどのキャラクターの
ものでしょうか
クエスチョンの答えです!
↓↓↓
A. 時透無一郎くん
でした
お付き合いいただき、
ありがとうございました🙇
では皆様、
雪道には十分お気をつけになられて
良い週末をお過ごしくださいね