こんにちは。
fujiko です
今日は家にいましたので、
ランチで一人
カップヌードルを食べました、。
それもなんと抹茶味
↓↓↓
浮世絵に富士山。
なんとも日本らしいパッケージ。
東京オリンピックの
エンブレムにも使われている、
市松模様も描かれています
お湯をそそぐと
お抹茶の香りがフワァッと？
ん？抹茶？ほうじ茶？
でも抹茶味ということなので抹茶なんだな。
それと、
カップヌードル本来の香りが混ざった感じ。
んー、
私は普通のカップヌードルの方が
好きだな～と思いましたが、
これはこれで買うに楽しめたし、
良かったと思います
さて、本題です。
娘はマインクラフトが大好きです。
ブロックを積み上げて建築をすることができ、
どのくらいの広さまで造れるかは知りませんが、村や町を造ることができるゲームソフトです。
パソコン版を4年生の頃から
しておりましたが、
自粛中はお友達が全員switch版だったため、
switchに切り替えました。
娘はコマンドなども使えるように
なっていましたので、
プログラミングと通じることもあり、
プログラミングの授業が始まったら
何かといいいかも～と。
と。イメージ的にですが、やらせて良かった～と思います。
遊園地や公園、
様々なものを作っておりましたが、
ある時は日本建築に凝っておりまして。。。
これはまだ途中のお写真ですが、当時神社⛩️を造っていたようです。
図書館で借りてきたお城の写真集をみたり、
研究に研究を重ねていましたよ
最近の、ある日のことです。
娘が
「これもらった～」
と、お友達から何やらプレゼントの包みのようなものを持ち帰りました。
中身は可愛い鉛筆と香り付き消しゴム。
お誕生日でもないのにどうしたの？と聞くと。
コマンドを使って
オンラインでお友達のワールドを
作るお手伝いをしていて、
そのお礼でいただいたと言うのです。
コマンドが使えれば
作業はどんどん進み、
作業効率アップ
らしいのですが、
らしいのですが、そのお友達はコマンドが使えない為、
娘にお手伝いの依頼をしてきたというわけでした。
そしてまたある日、
お菓子の詰め合わせを
可愛くラッピングしたプレゼントを
別の子からもらったと、
持ち帰りました。
これまたコマンドで
作業のお手伝いをしたお礼に、
いただいたんだと。。。
オンラインで依頼をうけ、
オンラインで作業をして報酬を得る。
これって、言い方を変えると
今式のバイトですね
いいのだろうか？
と親的に少し考えていると、
プレゼントをくれた子のママから
ポーンとLINEが。
「いつも手伝ってくれてありがとね❤️
うちの子、すごく喜んでる❤️
お菓子、食べてね～❤️」
と、お礼のメッセージまで
いただいてしまいました
普段私も仲良くしているママ友なので、
「ごめんね、こんなことでいいものいただいちゃって💦でもありがとね～、次はもう大丈夫だから気を遣わないでね～。」
と、お返事しましたが。
娘は満更でもなさげで、
嬉しそう
二人とも私の知り合いママだったし、
有り難く頂戴致しました。
しかし、
完全に親が知り合いでない場合でももちろん
お礼のお電話くらいしなきゃですよね。
最近は共働き世代も多く、
学校にもあまりいらっしゃらない方が多いし、昔のようにクラスランチ会などもないので、顔がわからない保護者も多いんですよね。
しかも、個人情報ということで
ご家庭の電話番号を公開されていないお宅も多い。
お兄ちゃんの小学校時代は、
かなりランチ会も頻繁でしたし、
知らないママはいないというほど。
もちろんクラス連絡網には住所と電話番号がバッチリ載せてありました
ところが今は
お礼や謝りのお電話でさえ、
しづらい、また、できないというね、、、
そんな学校関係の現状がありますね～～。
なんだかドライすぎて寂しくなることもありますが、連絡網が流出していろんな事件も増えましたしね。またお電話できないとなると、保護者同士絡まないのでトラブルは減るのでしょうね。
マインクラフトに話を戻しますね。
今、娘は５～７名のお友達と共に
共同のワールドをつくっているようです。
すでに取り掛かっているので、
先日少しだけ見せてもらうと、
これは
ボロブドゥールか
ガウディか
！！
！！最初にお写真を載せた、神社の建築なんてものではありません。
この子達、天才なの
と思うような、
と思うような、(いや、この際天才だと思いましょう
)
)ブロックは細かく、緻密で重厚な建物が
いくつもいくつも並び、素晴らしいワールドが果てしなく広がっておりました
”コマンド使い”が娘の他に何名かいるようで、作業の進みも早いのですね。
ただ、これはもはやゲームソフトの域を越えており、恐らく誰でも、ある程度の作品を手軽につくることができるソフトなんだと思います。
そんな素晴らしいものが作れるうえ、
・クリエイティブな感覚も育つし、
・テクノロジーの基礎が学べ、
・どうすればうまく作業が進むかを考えながら進めるため、問題解決能力が鍛えられる
聞いてはいましたが、本当にすばらしいソフトだなぁと改めて思ったのでした。
それに何人かでやっているため、
・協調性も豊かになる
最初はたまに意見が合わないこともありましたけどもね、だんだん押したり引いたりを学んでいるような気も。
普段は皆、塾やら習い事やらで忙しく、
夜に少しだけチャットで相談しながら
造っているようですが、
たまには皆で集まっての相談会も必要みたいで、今日の放課後は久々にお友だちの家に行き、ワールド拡張の相談をするようです。
チャットではなくて直接会っての相談会。
人恋しくなるのかしら
秋ですね。
(あまり関係ないか？)
まぁ、
たまには皆でワイワイ集まりたいよね
今後参考にするのはこちらの本。
今日持っていくみたいです。
↓↓
中世から現代建築まで幅広く
載っていて、
今は遺跡や中世の建物風のみしか造っていないけれど、
次は自分たちのワールドに
現代風を持ち込みたいのだとー。
↓↓↓
こんなのかな
