こんにちは。

興奮冷めやらぬ、達成感でいっぱいの

 

fujikoですふんわり風船ハート

 

 

ついについに私、

一人で今公開中の

 

「映画ドラえもんのび太の

新恐竜」

 

を観に行ってきましたチュー

 

なんでしょう、

ドラえもんをひとりで観に行く、

ということに

抵抗がありまくりだったんですが、

いざ行ってしまうと

どうってことなかったです。

 

お一人で行かれた

アラフィフブロガーさんが

いらっしゃったので、

背中を押していただいた感じです爆笑

どうもありがとうございましたビックリマーク

 

まぁ、ちょっとメガネをして

帽子をかぶって、それプラス

マスク・・・という出で立ちでしたから、

怪しい人物風な感じではありましたけどもニヤニヤ

 

映画館は以前からチェックしていた

空いていそう~な映画館。

うちからはちょっと距離はありますが、

車を朝早くから出して行って来ましたよデレデレ

 

 

音符音符音符

 

 

そもそもなぜ私がこの歳になって

「ドラえもん」にこだわるか、

というと、

 

以前ブログにも書きましたが、

↓↓↓

 

 

子ども達に毎晩やっていた

絵本の読み聞かせがいらなくなり、

寂しくなってしまったというところから。

 

なので、子供たちがまだ小さくて、

可愛かった頃のことを忘れたくない笑い泣き

そういう思いから、子供たちが小さい頃、

むさぼり読んでいた漫画

「ドラえもん」に目を付け、

しがみついているのかもしれないです目

 

当時は全く興味ありませんでしたけどね~。

ママの自由時間はドラえもんなんかより、

韓流ドラマ見てるほうが楽しかったですしね。

 

それが今では、

子ども達が

どんな気持ちでこの漫画を

読んでいたんだろう?とか、

 

漫画の1ページ1ページが過去への訪問。

まさにドラえもんの得意とする

タイムトラベルといったところですニコニコ

 

でもね、そういう思いから読み始めた

漫画「大長編ドラえもん」。

 

面白いんですよ~~これがキョロキョロ

だから余計にハマったんですね~。

映画になっている作品の漫画本で

一冊につき3作品おさめられています。

↓↓↓

 

 

大大大感動ものなんですビックリマーク

 

こちらにも「大長編ドラえもん」

について書いています。

よろしかったら~

↓↓↓

 

 

 

 

 

音符音符音符

 

はい、では映画館に戻りましょうおねがい

 

 

 
映画館入口には消毒液
↓↓↓
 
 
 
あ、鬼滅のポスターが。
映画、もうじき公開だなキョロキョロ
 
 
 
 
先にお土産を買いました。
メモ缶ブルーハート
↓↓↓
 
ショーケースの中の商品を目で見て、
商品番号を受付で書いて渡し、
購入する仕組み。
 
 
 
あと、
入口でこんなのいただきましたようーん
↓↓↓
 
 
おたのしみ図鑑だってニコニコ
 
 
 
 
いよいよ、入場ですニコニコ
 

 
席は一番後ろの席にしました。
なんとなくウインク
 
チラホラしかお客さんはいらっしゃらなかったです。
暇なワタシ、数えてみましたニコ
 
家族連れが3組、
私みたいな女の人ひとりが、
私を入れて3人。
なんと、おじさん一人が意外に多くて
4人目
 

 

 

 

ネタバレになってしまうので

内容はもちろん書かないでおきますウシシ

 

キムタクさんが声優でご出演されているので、

それが今回の楽しみの一つでした。

 

感想としては、

やはりキムタクさんはキムタクさん花束

あの方はそれで良いのですブルーハート

登場したシーンは

クスッと笑ってしまいましたブルーハーツブルーハーツ

しぐさもキムタクさん~

何もかもキムタクさんでしたデレデレ

(説明、ようわからんな)

 

 

いやはや、観に来た甲斐がありました。

のび太の成長がそこにありました。

ドラえもんが誕生して今年で50年。

その記念となる映画だけありました。

途中、3回泣きました。

 

こんな素敵な映画を娘と観に来ることは

もうないんだ・・・と思って

ジワッと目がうるんだことも入れると

4回泣いたことになりますか・・。

 

良かったことは、

一人なので、娘に泣いてるところを見られないから、

楽に泣けたことチュー

まわりに人もほとんどいなかったので、

感情を表情にまるだしにできたことですね~。

 

 

うん。

なかなかいいじゃない、一人ドラえもんデレデレ

 

来年のドラえもんも一人で必ず来るぞ!

と心に決めました。

 

 

エンディングが終わったあとのことです。

多分2歳くらいの坊やの声。

 

「おわっちゃった・・・」

 

その可愛らしい声といったら~おねがい

シーンとした映画館に小さく響き渡りました。

終わっちゃって悲しくて出た言葉なのか、

横にいたママに向けて発した言葉なのかほっこり

 

「おわっちゃったねぇ」

という優しいママの声。

 

 

その親子のやりとりが

心地の良い締めくくりとなり、

 

じ~んと温かい気持ちで

席をあとにすることができましたチュー

 




以上ビックリマーク

映画ドラえもんのご報告でしたウインク