こんな場所あるんだ~~

 

 

 

人もあまりいなくて快適にやり

 

・・・ということで、


朝早くから

 

とある川にて、

のんびり過ごしている

 

fujikoですふんわり風船ハート

 
 
 

 

 

 

娘は狂ったように

ハシャギまくっていますよ。


だって今年はプールの授業はなかったし、

水に入るのはお初なんですもの。

 

小6娘、まだまだ無邪気爆笑

 

 

 
 

私も川に足だけつけてみました。

 

つ、つめたい・・・あせる


でも何だろう、

この何もかもが洗い流される感じは。



足しかつけてないのに、

全身にスーッと

良い“ 気 “が廻る感じがします。


これも自然のパワーですね。


この一瞬だけ、残暑厳しい夏から

逃れられた気がしました。

 


カメカメカメ



しかし川の水って本当に冷たい。

山奥だから尚更ですね。

 

 

ちなみに

都会の真ん中を流れる多摩川は、


熱帯魚が住めるほど

温かいんですよ~。

 

昔、息子が小学校低学年の頃、

夏休み自由研究で

外来生物について調べたことがあり、

 

多摩川にグッピーや、

アロワナなどの外来種が多くいる

ということを知りました。


水が温かいから生きていられるんですが、

 

なんと、

ピラニアまでもがいるとかキョロキョロ


 

いったいなぜ??


ということで、

当時、

息子と「タマゾン川」という本を読んで

その秘密を調べました。

 

ところで

“ タマゾン川 “っていうタイトル、

面白いですよね。

今から8年くらい前に出版された本です。

 

“ タマゾン川 “というWord は、

ご存知の方も多いと思いますが、


テレビなどでも何度か取り上げられていた

Wordです。

 

アマゾン川にいそうな魚が

多摩川にいるから「タマゾン川」照れ

 

そして、タマゾン川となった理由は

以下のことからでした。

 

↓↓↓

 

私たちの暮らしはお湯を大量に使う暮らしですよね。

そうしたお湯は、捨てられると

地下の下水道を通るため、

冷めないまま下水処理場へ運ばれます。

 

さらに下水処理場では汚れを分解する

微生物の働きを良くするため、

結果的に熱が発生するしくみに。

それでさらに温度が上昇するのです。

 

その温かい処理後の水を

多摩川に流すため、

温度が高くなったということですね。

 

さらにそこへ、


自宅で飼えなくなった

外来種のグッピーや

アロアナ、ピラニアなどを

放してしまう人達がいるので、


多摩川にそのような生き物が

生息し、

タマゾン川になってしまったという

現実です。

 

しかし、恐ろしいことです。

肉食の外来種は

日本に古来からいる在来種の

フナやクチボソなんかを

食べてしまうことから、

生態系のバランスは崩れてしまうのです。

 

当時はこの本のおかげで

なかなか良い自由研究ができましたよ。


元は、

飼っていた外来種カブトムシ

「アトラスオオカブト」の

研究をしていたのですが、

そこから飛躍して、

外来種が日本の生態系に与える問題点

などを調べるに至ったのです。

 

生き物を飼う時は

 

責任を持って最後まで飼う。

自然の中へ捨てたり放したりしない。

 

一個人が気を付けて、

考えなくてはいけない問題も多くあるのだ

ということがよくわかった

自由研究となりました。

 


しかし、

アリゲーターガー(ワニのような魚)や

ニシキヘビも見つかったことのある多摩川汗


川遊びしていてこんなのが

横にいたら…


どうします?



 

魚の骨魚からだ魚あたま

 

さてさて、

ブログはなんとか書けていますが、

皆さんのブログを読もうと思ったら

ここは山奥すぎて電波が微弱。


ページがなかなか変わらないので

あきらめました宇宙人くん

 

 

 

ですので読書。

 

 

今日は

「世界のへんな肉」という本を持参しました。

 

”旅の楽しさは現地の食べ物と

人たちとの出会いにあり。”

 

ゆるかわなイラストとともに綴られた

肉紀行本です。

 

 

 
 
お腹が空いたので、
早めのランチ。

主人、私、娘の3人。


 

 

 おにぎりおにぎり

クッキーもいただきましたよクッキー



息子は朝から部活です。

部活帰りに

うどんかラーメンを食べてくるか、

マクドのテイクアウトを

するんだろうな。。。

 



 


食べたあとは眠たくなりますねぇ。

ちょっとお昼寝。


娘と主人は再び川遊び。

 

 

息子にもこんな涼しいところで

寝かせてあげたいわー。


 

 

まぁ、親が思うほど

子どもはなんとも思っちゃいない・・・。
むしろ仲間と一緒の方が
何をしても楽しいお年頃ですけれど・・・。
 
 
まぁいいや。 ←最近こればっかり
 
 

 

 

早いけど、

もうしばらくしたら帰ります汗


ゲリラ雷雨が来そうな

分厚い雲が湧きそうな雰囲気があるのです。

 




「おーい。そろそろ帰ろ~!」


娘「やだー」






ニヤニヤ


やれやれ仕方がない汗

あと30分だけ、ね。。。




そう思いながら私は、

すぐ立ち去れるようにと

テーブルや椅子の片付けを

ぼちぼちと始めたのでした。



 

 

雷雷雷