おはようございます。
連日の暑さに少し参り気味の
fujiko です
目の奥がくらくらします。
頭がふらふら、地面も揺れ…
って▪▪▪
どこかで聞いたことあるフレーズ。
まさかこれは更年期なのでしょうか
続くようなら検査に行きたいと
思います。
が、しかし、暑い…
こんな暑い中、
日本の中学高校の多くは部活を普通に
やるだなんて…
やたらと長いんですよね、
夏休み中、1日の練習時間。
そりゃあ顧問の先生に
体調は見ていただけるだろうし、
休憩も多目でしょうけど…
これも強い体づくりの一貫なのでしょうか
昨年まではこんな不満は
ありませんでしたが、
コロナで自粛したせいか、
私も休むことを覚えましたので、
部活の在り方というか、
倒れる子続出の真夏にインターハイとか、
(今年はコロナで中止でしたが)
今では全くわからなくなりました
さて、再びマナーシリーズです
Amazonにて現在
ベストセラーになっている、
「育ちがいい人」だけが知っていること
から、
子供に
これは教えておこう!
とか、
わかっているとは思うけど、
確認だけしておこう!
と思ったマナーを
「我が家バージョン」で
エピソードを交えながら
章ごとにご紹介しています。
今回は「第4章 暮らし」から
4つありますが、
今回は2つ
① 季節の行事を愉しむ
以下のように、
日本の行事はたくさんありますが、
行事の意味も
きちんと知ってほしいです。
お正月、節分、お節句、七夕、
お盆、お月見、大晦日
例えば9月はお月見。
豊作への感謝をする日
この日はススキも買いますよ~。
お供えもして、お月さまを見て、
皆でウサギを探しますよ~
他の国ではウサギが餅つきを
しているように
見えるとは言わないんだってー、
という話も毎年してますよ~。
中国ではなにに見えると
言われてるでしょーか
ではインドネシアでは
こんな感じで毎年クイズにもなります
答え:
中国では薬草を挽くウサギ、ヒキガエルの頭と前足
インドネシアでは、女性が編物をしている姿
季節の行事は
我が家ではいづれも欠かさず
行っています
って、
あーーしまった
今年はコロナのため、なんとなく
お節句をすっとばして
しまったのでしたぁ
まぁ、こんなこともあるでしょう。
息子が産まれたのが17年前。
日本に生まれたのだから、
いろんな日本の伝統行事や
習わし、遊びを経験させたい、
教えたいという想いから、
当時こちらの本を
購入いたしました。
↓↓↓
購入した当初、
まだよちよちの息子を膝に、
一緒に読んだなぁ。
そして毎年毎年、
行事のたびに一緒にページをめくり、
月日は流れ▪▪▪
息子が読まなくなったら次は
娘とページをめくる、、、
レトロ好きな私にはたまらない一冊。
本を綴じている糸が
いささか緩くなってきていますが、
なんとか修理しながら
子供たちとの思い出と一緒に
いつまでも本棚に置いておきたい
お気に入りの一冊なのです。
この挿絵を見ると、
自分が子供の頃、
実家で毎年出してもらっていた
雛壇を思い出して、
きゅーんとなるのです
実家の母はお料理上手。
ちらし寿司や蛤のお吸い物、
菱餅はそれらしくケーキを作って、
私と妹にふるまってくれたものです。
私?
同じメニューを子供たちに?
▪▪▪できないですね
ちらし寿司やお吸い物は作っても、
ひな祭り風のデザートまではちょっと…
ケーキ屋さんに
頼ってしまいますね。
行事を愉しむことが大事
であり、
手作りにこだわらなくても良い
はい
では続きまして2つ目。
② 日本の伝統料理を知る
御節料理をいただきながら、
毎年出して皆で読んでいますので、
シミができてしまってますね。
ところで御節料理ですが、
私は作ったことはありませんよ
だいたいお正月は
実家に帰省した時は実家の母が、
帰省しない時は都内在住の義母が
作っていますし。
私が作る日は
来るのでしょうかねぇ。。。
来たとしたら、
その時はしっかり
母や義母から継承させていただいて、
作りたいと思います・・・
自信ありませんが、
伝統料理ですので、しっかり
子ども達に伝えて行きたいですからね。
頑張るつもり・・・です。
あとそうだ!
お雑煮です
子供たちが最も楽しみにしている
お正月伝統料理はこれですよ
御節ではなく、
間違いなくお雑煮の方です
地方の、各ご家庭の味がありますよね。
我が家にもしっかりあります
これこそきちんと伝えていかなきゃなと
思います
御節よりハードル低くて良いです~💓
お雑煮については
来年のお正月にでも
ブログに書きましょうかね
では以上、
「第4章 暮らし」から
とりあえず2つ、
ご紹介いたしました
次回は同じく